ユリ熊嵐 1話 「私はスキをあきらめない」 感想!

それが愛だよ。愛。

がお、がお?

 幾原監督作品。ウテナからピングドラムまで約13年の日数が掛かっていたのでこんなにも早く新作がお目見えするだなんて思っていなかった。けれどもピングドラムからユリ熊まで4年の月日が流れているんだよなぁ。これほどまでに独創性を表現する作品を的確に生み出しているってのはほんとらしさでありこれからもコンスタントに新作を見たいと改めて思わせてくれる。

 比喩であり直喩であり、変化球に見せかけたストレート、ストレートに見せかけた変化球。まさに打者が打てない球を投げてきた感じだ。百合は愛を、見えない嵐は百合(愛)に対する偏見、愛するからこそ愛の匂いを持ち襲われる。 クマの存在や裁判が何なのかまではまだまだ見えてこないかな。 熊は熊であるのが一番正しいのだろうけれどもこれからばら撒かれた世界がどう一つになっていくのかは楽しみにしていきたい。  
 わざとだと思うけれども突然昭和的なびっくり演出やられるとビビる。 あれなんだか怖く感じるなぁ。 なにかしらの恐怖を入れている感じはするのだが。

 純花は死んではいなさそうだし密子は怪しく見えるしでこれから人間関係がどうなっていくのか。 紅羽とるると吟子は最終的にそっちの関係になるみたいだけれどもどんな展開でより近づくのだろうか? ピングドラムが家族愛ならばこの作品は直接的な愛がテーマかなとは思う。

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