映画 ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey  感想!

悪は悪の中で悪になる

ハーレイ・クイン単独作品。

 DCヴィランのママ的な存在かもしれないハーレイ・クインの単独主演作品である。DC作品として過去の展開作品とつながりのあるスピンオフ的な立ち位置にいる作品となっている。クイン本人がジョーカーと出会って別れるまでに何をしてきたのかを語っているのでこの作品がどこにあるのかはわかりやすいかな? スーサイド・スクワッド→本作→スーサイド・スクワッド2という形でハーレイクインの物語が描かれることになりそう。クインの動き次第では他の作品の前の物語であったということにもなりそうではあるが

 DC作品としては明るい作品となっており暗い設定やシナリオがこの作品の中に蔓延しているということはない。ほぼ常にカラフルで常にハーレイクインの性悪のおかげもあって明るいテンションで展開されていく作品であると思えるところではある。これはそれこそハーレイクイン本人が語り部をしているから明るいといえるところもあるかもしれない。 自由気ままに語っているところもあるわけだし、今楽しければいーじゃんと思っているところもあるだろうし。

 ハーレイクインVSブラックマスクがメインの大罪。ジョーカーと別れたことによって身の危険が発生したことから物語は始まっていく。それこそジョーカーがいることによって輝いていたハーレイクイン悪が弱くなったことによって悪が近寄ってきてその悪と対峙していくことによってハーレイクイン本人の悪がより強固な形で出来上がっていく作品に仕上がっていると感じられるところだ。

 それこそ昨今の流暢を受けてハーレイクイン以外の女性陣が登場して活躍する形になっていると同時に、男どもはさっさと家帰ってママのおまんまでも吸ってな!的な対立構図にはなっているのでハーレイクインの活躍をどう思うのかによっていろいろとこの作品に対するスタンスは変わりそうだ。

 かつストーリー重視でもアクション重視でもなくてあくまでハーレイクインのと愉快痛快な仲間たちがコンビを組んで戦うまで重視ではあるのでそのあたりどれを重視するのかによっても変わってくる部分はあるだろうといえるところではないのだろうか?個人的にはもうちょい肉体アクションあってもよかったかもしれない。

 ジョーカーのことを吹っ切るための作品であり吹っ切れたら自分自身のい可能性を見出したという作品ではある。今回ジョーカーはアニメーションシーンでしか登場していないけれども吹っ切れたハーレイと再会したらどうなるのだろうか?それこそそのあたりはスーサイド・スクワッド2ってことでもあるのかね?
 そこで今回登場した愉快痛快なお知り合いたちは登場するのだろうか?今回だけのゲスト的なキャラ?

 時代がハーレイに合わせたわけでも、ハーレイが時代に合わせたわけでもないハーレイと時代が一緒に歩いた作品なのである
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