映画 「プロメア」+「ガロ編」「リオ編」 感想!

燃やしていいのは魂だけだ

滅殺開墾ビーム

 プロメアロングラン公開記念によって初週と第二週の入場特典としてみることができた前日談のアニメーション作品「リオ」編「ガロ」編を本編と同時に劇場で公開してしまおうという太っ腹な企画に乗ってきた。 まさかここまでロングランすることになろうとはたぶん誰も思っていなかっただけにすごい。 ほとんどの劇場が1日一回の上映になっているけれどもそれで着席率が非常に高いのもすごい。

 何気に客層が第一週目と今の100日目前後では大きく異なっているのもロングランの秘訣であるといえるかもしれない。第一週目はそれこそ男性主体だったけれども今では女性主体の客層になっていた。この長期的な公開による客層の変化はロングランになった一因であると思う。 一週目はそれこそ海外の方が見に来ていて上映後にめっちゃ目を輝かせながら喜んでいたのが印象的なシーンではあった。

 過去編プロローグに当たるリオガロ編はガロ→リオという順番で上映。ちゃんと時系列順になって上映されている。でも考えるとこの過去編ガロやリオのための物語というよりもシーマのための物語になっているのが一番特徴的なように思える。シーマによってある種突然バーニッシュになってしまった人の悲劇を描いているのだと感じられるところであると思えるところだ。

 しかしながらガロは兎も角としてもリオも突然マッドバーニッシュたちの前に現れて力を見せつけてリーダーになっているというのはすごい。リオはひそかにクレイの秘密を探っていたようではあるがそのあたりいつか明かされることもあるのだろうか?
 前日譚と本編にはそこまで実感的なあきはないように思えて実は1・2か月はあいているのかな?出会いとここまでガロとバーニングレスキューの面々が仲良くなるってのは難しいだろうしルチアによるマトイギアもそこまで簡単には作る子はできないだろうしなぁ。

 前日譚が明かされる一緒に上映されることによってヨリガロとリオに対する掘り下げができるってもんよ。バーニングレスキューやマッドバーニッシュについても同様に少なからず描写されることが増えることによって本編に対する理解度ってものが格段に違ってくると思う。それとやはり音響と画面と空間が揃った映画館で見るとまた違ったものになると感じられるところでもあった。

 しかしながら何度見てもデウスXマキナ以降のこの作品は魔法攻撃よりも物理攻撃で殴ったほうが効率がいいが如くい勢いとパワーで殴りかかってくる作品であると思う。「滅殺開墾ビーム」とか「絶対零度宇宙熱死砲」は完全に作っているほうも、役っているほうも完全に乗りに乗っちゃっている感じがあるからなぁ。

 魂を燃やして自ら以上に魂を作品に込める。そうすることによって作品はさらなる熱を作り手が想像した以上に熱を持つことになる。
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