映画 『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』 感想!

天才たちの紙一重

コードブルー

 ということでラジコンコードブルーこと実写版のかぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~である。絶対劇場版の予告作った人間はアニメか原作のファンだ!という思いをもってこの作品に挑むと、ものすごい急転直下みたいなものを味わうことができるように感じられるところではあるのだ。

 実写版の物語としてはTVシリーズ+コードブルーである。そうTVシリーズのオチでよかったのに急転直下コードブルーしちゃったのである。そうであるしなくてよいことをしてしまったのである。このオリジナル要素をつけてOKしちゃった衛生兵は誰なんだよ!ちゃっかり物語としては原作で展開されたのほうが多かったのだからこれで落としてほしかったなと思えるところ。

 でも映画としてのしまりが悪いからコードブルーしちゃったんだろうな。でもそのおかげで500歩ぐらい行為としてはアニメよりも先に行っちゃったところではあるけれども、TVシリーズの話を終盤ぐらいまでぎゅっと圧縮して展開しているからこそ、コードブルーしてからの展開は少し中だるみしちゃったところはあるんだよなぁ。これをギュってしてうまく花火大会とつなげて落としたらそれこそきれいに起承転結したのではないのだろうか?

 コードブルー以降の展開は両論あると思うけれども全体的なギャグのノリ事態が違うからより強く合う合わないが分かれるところではあるんだよなぁ。コードブルー以降は完全に福田監督作品のノリ。

 でも恋の病に倒れちゃった。てへぺろ。はともかくとして3年次の生徒会選挙でかぐやとキングオブプリンス白銀が生徒会選挙をする。という展開や選挙運動で勘違いされて千花とキングオブプリンス御行が不純しちゃっている話になりかけたり、千花によってかぐやとキングオブプリンス白銀のABCの階段がロケット発射しちゃったりするのは十分アニメとか原作でもやれる展開をしていたようには感じられるところだ。

 優があり得ない早く絡んできていたりするのは実写ならではだと思う。千花の言動はもう千花、水着も千花、ペスが本格登場していたがデフォルメされたペスの目が確かに御行、でもよく考えるとワイルドハーフのサルサ。 愛のほかの使用人もよく出ていたように感じられるし、圭は反抗期だったし、御行パパンのクズっぷりは何とも言えなかった。

 でも白銀家のTVダイアル式なんだよな。携帯もツイッターもある世界でダイヤル式なんだよな。いったいどうやって30年以上のもので地デジを見ているのだろうか?そこだけアナログってことはないだろうし。

 前半はTVアニメの展開をして、後半は映画として締めるためのオリジナル展開をした作品である。それでも原作から離れすぎるというところはなかった感じはあるしそうだとしても原作とは違う原作の作品としてみれば一つの作品にはなっているかなと思えてくる作品だった。

 天才たちの恋愛頭脳戦ちゃん「そしてまた私はいらない子」
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