劇場版 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説 感想!

爆裂の爆裂による爆裂魔法のための爆裂

このすば映画!

 ということでこのすば実質的に3期の物語「この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」である。1期からまさかの2期を経てのまさかの劇場版ある意味関係者が一番驚いている成り上がり作品であるが、制作がスタジオディーンからJ.C.STAFFに変わったのがちょっと不安だったがまさしくそれは杞憂であったと思う。劇場版でパワーアップというのをまさしく体現した作品であるということができると思得る作品だった。JCの力の入れようはロゴが動くことで認識できるはず?

 物語の主役はもちろん勇者ミツルギことカズマさんと爆裂娘めぐみん。まあ紅魔族の里へと里帰りするのだからそうなるのは致し方ない。意外とアクアとダクネスはサブに徹していたように感じられるところだ。あとシリーズで一番ゆんゆんの出番とこれからの可能性は開かれた作品だったように思える。 劇場版らしくオールスターっぽい感じでありつつもシリーズの良さを失わっていない作品ではあったと思う。
 序盤でも最初から最後まで笑いの絶えない作品になっていたように感じられるところ。実際に最初から最後までしっかりと笑いどころを抑えている作品だと思う。劇場でも笑い声絶えなかったし。

 デストロイヤーといい紅魔族の里といい魔術師殺しといい、この作品の悪い状況を作り出す元凶って大半あの博士に起因している気がする。絶対まだなにかやらかしていそうではあるけれどもなぁ。紅魔族を作った割にはめちゃくちゃ適当な名前の名づけ方をしたり、美少女フィギアをご神体に残していたりカズマたちと同じ時空にいたら確実に殲滅対象になっていそう。

 アクシズ教徒もやばかったが紅魔族も相当やばい。魔王の軍勢が襲ってきても普通に追い返しているのはすごい。そりゃあ軍勢側もだから嫌だったんだなんて嘆きの声だしますわのレベル。 魔王もいやがる紅魔の里。 改造人間として作られたことだけあるけれども名乗りも戦隊ヒーローの性質を迷惑博士が取り入れてしまったんだろうなぁ。
 紅魔族一人一人のキャラクターが妙に強すぎるところもあるからなぁ。めぐみん・ゆんゆんの友人から両親そして村人に至るまで。服屋のせがれなのにインパクトあるせがれ。

 めぐみんとかずまの関係性がこの劇場版の中心点だったと感じられる。里帰り旅行がそのまま両親への話を通しに行くようなものでもあるし、一緒に添い寝(母からの贈り物)するぐらいの中になってしまったわけではあるし、これから両親公認の関係になった2人はどうなっていくことになるのだろう?

 オークに襲われたり、めぐみんを襲ったり、魔王軍の幹部であるシルビアとくんずほぐれつ使用としたり、自ら人質になろうとしたり、名乗りで日和ってミツルギ名乗って本人の声だけ召喚したり、カズマの半分はクズで出来ていた。皆の罵りも自然な形に溶け込んできたように感じられるところ。それでも最後にちゃんと自ら最大の見せ場で悪印象を帳消しにする辺りはさすがカズマといえるのではないのだろうか?

 割と毎回魔王軍の幹部と戦っている気がするけれども今回も魔王軍幹部シルビアはまともだったのにカズマたちと出会ったばかりに・・ってベルディアさんまた三途の川から呼んでるよ。いつも待機しているってことは相当さみしいんだろうなぁ。シルビアとの最終決戦はそれこそこのすば戦闘史上最もド派手なバトルになっていたと思う。

 このすばの良いところをこれでもかというぐらいに活かした作品だったと思う。シリーズを楽しめたならばもちろん楽しめる作品だったと思う。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

メテオ

Author:メテオ

検索フォーム
最新記事
カテゴリ
カウンターその1
月別アーカイブ
RSSリンクの表示