劇場版 ドラゴンボール超 ブロリー 感想!

全てを超越するもの

劇場版第二十作品目

 ということで「劇場版 ドラゴンボール超 ブロリー見に行ってきました。復活のFの次は復活のBとは言いつつも本作のブロリーはいままでの映画のブロリーではなくて超の時間軸におけるブロリーということもあって新たなブロリー像が掘り下げられている作品となっているのが特徴だ。 サイヤ人とフリーザの宿命の関係性も含めて描かれているのである種帳におけるサイヤ人の新たな定義づけが行われた作品と呼べるところもあるのだろうか?

 TVシリーズ(超)の直接的な続編ということもあって最初から飛ばしていくのかなと思ったらじっくりサイヤ人とフリーザの関係性を過去から描いていくのは驚きだった。バーダックもひさしぶりに登場してるんですよね。アニメとしては初登場となる母親であるギネも登場して悟空の地球への飛来も強く描かれている作品だった。だからこそよりサイヤ人としての悟空のラストのセリフが意味を持つところもあると思う。

 とはいえ主役はブロリーではあるのだから惑星ベジータの終わりにおけるベジータと悟空そしてブロリーがどのように運命を分けることになったのか冒頭でじっくり描き出している。
 それによってブロリーがどのようにして生み出されたのかというかブロリーがベジータや悟空と戦うことになったのかがそしてブロリーの人となりが描き出されているように思う。

 予告ではゆっくり見せていたCGのシーンも本編となったら一瞬で展開させちゃったのでCGの違和感を感じるというところは少ないように思えるところではあるかな。それこそ舞台というか戦いの場所が南極だから破壊し放題というところはよかったというかド派手にバトルを展開することができたよき選択であったように感じられるところではある。

 ブロリーとの対決が始まってから後半はほぼバトルしかしてない分迫力のあるバトルがずっと続いていたように感じられるところだ。空間や視点を多彩に変化させることによってそれこそ同じようなバトルが続いていくというところを感じさせない作りになっていたようになっていたと思う。

 歴代でもこれほど破壊力のあるバトルが見られるなんてそうそうなかったような感じで見飽きることのないバトルが展開されていたように感じられたところではあるかな。 ひさしぶりに東映の本気を見たといえるぐらいのバトルシーンだったように思う。

 劇場で23年ぶりのゴジータを見れたのはよかったなぁ。一人でダメなら2人で、2人でダメならばフリーザで、それでもだめならフージョンだ!とバトルに対しての段階を踏んでいたからこそゴジータとブロリーの対決は究極めいた戦いでもあったように思えるところだ。 

 今回のフリーザ様はかなり悪役らしいことをしていたように思えるなぁ。ブロリーをけしかけるためにバルガスを殺したりして、それが巻き込み事故によって自分が対決することになっちゃうのはあれだしゴジータが現れるまで1時間はブロリーと対決していた(一方的)のだから悪の皇帝の強さを地味に知らしめたと思う。
 しかしながらブルマは5歳若返るために、フリーザ様は第一か最終形態状態での身長5センチアップを図ろうとしていたりしてみんな自由に願い事使いすぎだろと。そりゃあドラゴンボールにも黒いものたまっても不思議じゃないよと。まあパンティ手にした奴もいるし仕方ないったら仕方ないのだけれど。でも同じ身長のアップを図ろうとしたら部下にお前はレットリボン軍に必要ないと言われて撃たれたレッド総帥とは違ってそんなことは絶対にないフリーザの器のデカさを知らしめた部分はあるよね。

 フリーザはブロリーのことをあきらめていないようではあったが、この作品のブロリーがフリーザと共闘するとはあまり考えられないところではあるのだよなぁ。それを考えるとフリーザの相棒がこれから先登場するとするならば誰になるのかは気になるところではあったりする。でも最低でも現状のフリーザ並の強さを持つ悪役ってと思いつかないんだよなぁ。クウラを出すのかなぁ。超シリーズでは超影の薄いセルさんでもいいけれども。

この作品のすぐ後にTVシリーズが待っているというわけではないだろうから、もう一作品ぐらいは劇場版がありそうではある。2作連続で意外な人物の復活と登場だったから、次は・・どうなるのだろう?
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

メテオ

Author:メテオ

検索フォーム
最新記事
カテゴリ
カウンターその1
月別アーカイブ
RSSリンクの表示