劇場版 怪獣娘(黒)~ウルトラ怪獣擬人化計画~ 感想!

侵略する理は我にあり

ついに劇場版

 といいつつもOVAの先行上映といったところではあるのでしょうか?TVシリーズとなった1~2期の物語を経ての作品となっている作品。今回は今マンでTVシリーズでは主役として描かれてきていた怪獣娘たち「GIRLS」が主役ではなくて、2期シリーズのラストに登場した怪獣娘であるブラック指令を中心としたブラックスターズがメインの作品となっている。

 なのでTVシリーズとは違った怪獣娘の切り口が描かれている作品となっていてかつTVシリーズを見たことがない人でも楽しめるように単話完結式の作品となっている。 TVシリーズとはスタッフ構成も大幅に変更になっている作品なので怪獣娘という作品とその雰囲気みたいなものを受け継ぎつつ新たな側面を切り開いた作品となっていることには違いがないと思う

とはいっても基本構成は怪獣娘のプロジェクトからは外れない形にはなっていると思うので、怪獣娘たちの日々の日常が描かれている作品となっていると思う。 地球の平和を守る側ではなく侵略する側ではあるので日常といっても侵略できない理由をポンコツ具合で表されているような気もしてくる作品となっているが。

 TVシリーズに登場した怪獣娘たちもしっかりと登場する作品となっているがそこまで本筋に関わって登場するわけではない作品ではある。だからこそブラックスターズを中心としたブラックスターズを愛するための作品になっていたのではないのだろうか?

 大元からして怪獣感があまりに少ないブラック指令を怪獣娘にしてください!と言われた時のイラストレーターの気持ちを考えると…。怪獣要素の引継ぎってブラック指令的にはどこなんだろうなぁ。黒さなのかなぁ。ポンコツ具合は本人の意思によるところが大きいのだろうけれども、家賃どうしていくのか心配。そのうち家賃によってスターズが解散の危機に追い込まれてしまいそうではあるが、ブラック指令がブラック指令であり続ける限り地球に平和は平和であり続けるのだと思う。
 でもシリーズが進んだから本当に予知夢ですげぇことをやるタイプなんだよなぁ。ブラック指令ってのは。マンバーから基本おもちゃのようにされているけれどもやる時はやるからこその指令である。

 司令を基本おもちゃにしているシルバーブルーメ矢、メタルギアばかりやっているノーバ新人参謀で唯一ブラックスターズでは本作品で人間の名前が明かされているペガッサ星人。それ故に一人だけタンブの変身シーンがあるという。
 物語はペガッサ星人視点ではあるし、ある種ペガッサ星人ことサツキがブラックスターズことを好きになる物語として起承転結やっていたかなとそのための物語であったように思える。

 ガタノゾーアが異空間に最終的に放置されたけれどもあれはよかったのだろうか?ゼットンさんが落ち要員なのは致し方ないとしてもだよ…。

 怪獣娘を知っているならば楽しめる要素が増える作品ではあったと思う。なかなかこの作品で何も知らない人が見るというのは難しいところがあるかもしれないが、TVシリーズの良いところを詰め込んだ形の作品ではあったかな?

 まだまだ怪獣娘のシリーズ自体は続いていくとは思うし、明示はなかったけれども次もブラックスターズで一作品あるかな?
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