映画 旅猫リポート 感想!

幸せを刻む旅

思いでと共に思い出をかみしめる

 ということで同盟の小説を実写化した作品である「映画 旅猫リポート」見に行ってきました。人間主役というよりは猫のナナが主役の作品である。ナナから見る飼い主サトルとの最初で最後の旅を描いた作品となっていて、原作者たる有川浩が脚本を手がけた作品ともなっている。

 小学生時代から今までを思い起こしつつナナと共に全国を巡る旅をする。それはナナにとってもサトルにとっても忘れることのできない旅になり、2人だけがすべてを知るそして2人の秘密の旅である。それはお互いがお互いのことを大切な存在かけがえのない存在であると思っているからこそできる旅路であり、しなければならない旅である。

 小学生時代のハチとの出会いから順序良く友人を里親候補を巡りながら展開されていくたびはそれこそサトルとナナを見ていくたびでもある。どれほどナナがサトルのことを大切にしているのか?ということをそれこそサトルがどれほど猫を愛してやまなくてかつナナのことを大切にしているのか?ということを強く印象付ける旅であったと感じられる。

 サトルという存在の小学生橙から今現在まで描き出すそれによってサトルにもナナが人語を話しているというか語り部になることによってナナにも強く感情移入できるようになっている作品であると感じられるところだ。

 じっくりと2人を描き出すことによって小さな幸せの意味をその幸せの意味をかみしめる作品になっていたように感じられるところではある。 だからこそ幸せの結実ではないけれども幸せを噛みしめることのできるラストになっていたように感じられるところではあるかなと思う。

 ある種旅の始まりからこうなるといってもいいラストは提示されていたけれども、今までがサトルとナナの今までが示されたからこそこの差ストに2人の友情が強く示されているようにも感じられるところだ。

 サトルとナナの思い出はナナの中で永遠に強い思い出として生きていくことは確かだろうし、かつサトルの思い出は友人たちに受け継がれていく。
 
 永遠の関係性がこれから先もずっと生き続けていく。それは幸せの証でもあるし、幸せをかみしめることにもつながるそんな作品であったように感じられるところだ。
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