アニマエール! 4話 「Let's Cheer Up!」 感想!

レッツ!エンジョイ。

4人目の同好会員

 チアの方向性とは真逆の会員ばかり集まっている気がしてくるところではあるのですが…それもチアをよく知ってもらうための施策でもあるのかもしれないなぁ。虎徹みたいな引っ込み思案のことがチアをやることによって前向きに明るくなっていくということをやることによってより多くの求心力を得ることができる的な。

 バスケ部の応援が同好会としての最初の大仕事。こうした地道な活動がそれこそチア同好会の名を広げていくきっかけになっていくわけではあるのだから。それで虎徹は迎え入れることができたわけではあるので、いつかはこじんまりとしたところではなくて大舞台でチアをすることになるのだろうか?

 ようやく4人目が揃ったことによって本格にはまだほど遠いけれどもよりバライティに富んだ展開はしていくことにはなってくるだろうなとは思うところ。

 次回 「笑顔でアームモーション」
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