結城友奈は勇者である -勇者の章- 12話 「君ありて幸福」 感想!

人として生きていく

一気に畳み込んだ。

 神の庇護をうける存在でも神と同格の存在でもなく人間として生きていく。勇者たちが300年の時を掛けて積ぎ出した答えは正解であるのか不正解であるのかそれは西暦の人間たちが受けた罰を神世紀では人間が罪に問えない様に、生まれた結果を現実として受け入れていくしかないのだろうな。

 人間として生きていく世界は西暦の時代に戻ったわけではあるが神樹様の力が無くなったことによって人間が人間として自分たちの力だけで生きていかなくてはならないということでもある。 でもこの選択をするときに「やめろ…。やめろ・・・。」と反対する声も聞かれたからなぁ。勇者が人のやらないことを勇んでする者ならばこれから何もない世界での光となって人を導いていかなければならなくなるわけである、人の抱えた闇と対峙していかなければならないということでもある。 (続編をやるならばこの辺り人と導く者たちの話にはなってくるのかなと…。まさしく「人間の章」として)

 6話しかない分一気に畳み込んだようにも思うけれどもどんなに話数を積んでも勇者の章の結末はこうなったように思う。勇者の章としての1話目からこの答えは導き出すようにしてあったと思うし。 わっしーの章が提示されたのも勇者たちの答えを美優しゃぶではなく銀たちも含めた過去の勇者たちの答えをだす意味もあったように感じられる。
 神が人を勇者に選んだのならば今度は勇者が神を救う番。神と神が対消滅した形にはなるけれども本当にすべての神はこの世界から消えたのだろうか? 人が思う限り神は光と闇どちらにでも照らすのではないのだろうか?

 神に近づき神と戦い…人ではなかった者たちが…勇者だからこそ選んだ答えを提示する物語。
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