劇場版 宇宙戦艦ヤマト2199  6章 到達!大マゼラン 感想!

手をのばせばすぐそこに







ドメル戦決着、そして…

 ついに劇場公開版の宇宙戦艦ヤマト2199も6章目 19~22話にあたる部分が上映されることになり残りもあと一章つまりは最終章だけになりました。7勝目ももちろん劇場先行公開だけれどもかなり話数はTV放送に追いつかれることになるので大きく先行しての上映は今回がラストになりますかね。
 物語としては最大の敵ドメルとの戦いと決着が前半の大きな見せ場になっていて、後半はデスラー総統との最終決戦+イスカンダルへの到達における最後の地ならしといった感じでしょうが。 
 
 ドメルとヤマトとの戦いはまさにこのヤマトの航路における最大の障害名だけあってやはりかなりの力が入れられていたのが特徴的。 ヤマトにおいてこれほどまでに航空隊の活躍を見れるのはそれこそこの七色星団での戦いのみになってしまうだろうからそういったいみあいも含めても七色星団での戦いは熱いものに仕上がっていたように思うところ。
 
 七色星団での戦いにおいて気になったのというかドメルがヤマトに対して実行した戦術は、現実における大和の沖縄への特攻における米軍が大和に対して実行した作戦を模しているよな? ヤマトに対しては両側面に攻撃を仕掛けていたという違いはあるけれども、演出やシーンから想定するにそれを意識しているのは間違いなさそう。

 そしてこの6章ではいろいろと意外な人物が再登場するのが特徴的かな? それこそ新見さんやメルダ・伊東・藪・ディッツ…等々でも個人的にはやっぱりヒルデの再登場かな? シュルツの死後以降デスラーの演説シーンでしか登場していなかったためにまさか再登場するなんて思っても見ていなかったので。 なんでTV版でのEDでヒルデ押しをしていたのか不思議だったのだけれどもこれでようやくその謎が解けたように思う。
 ガミラスおよびイスカンダルを巡る最後の戦いで今回再び登場した面子がどのようにラストを飾るのか楽しみにしたいところである。

 ヤマト側の人間たちだけではなくそれこそガミラス側の人間たちにもより多くのスポットライトが当たるようになってきたのもこれから最後の戦いを迎えるにあたってガミラス側へも幅を持たせる意図があるのだろうとは思うけれどもこれを持ってガミラス側の最後の人間模様もどのようになっていくのか気になるところではある。 それこそデスラーという人間が残り4話でどのように描写されていくのかは気になるところではあります。 意味深なシーンも提示されたことだし…。

 ドメルとの戦いにおいて活躍した新見さんが大和クルーに復帰したのはやっぱり数少ない女性クルーを生かすってこともあるかもしれないけれどもアナライザーとのコンビはやっぱり似合っているなぁと今回の活躍し見て再認識したところ。
 伊東が再び出てくるとは思っていなかったがまさか善人フラグを立ててそのままユリーシャを守る形で戦死するとは思わなかったなぁ。 ちょっとあっさりしすぎていたとは思うけれどもある種伊東らしい死に方なのかもしれない。 藪が完全に忘れ去られてしまって囚人たちによって解放された収容所に取り残されてしまったのはいいのか悪いのか個人的には判断がつかないなぁ。

 長い間眠りについていたユリーシャが復活した訳だけれども、それに伴って雪がユリーシャとしてガミラスに拉致されてしまうとは。 やっぱりユリーシャを見たことがある人間たちでも雪と見間違えてしまうものなのか。 デスラー総統はそれを逆に利用したけれどもこの入れ代わり騒動というか拉致された雪をどうするのかは気になるなぁ。 
 独特な雰囲気を放っているユリーシャだが玲とメルダと意外と打ち解けていたというか女子会を形成し始めていたのはやっぱり年とか近いものがあるからなんだろうか メルダがユリーシャに振り回されつつも玲が3人の真ん中にいるって構図はなかなか新鮮なものがあってよかった。

 ドメルとの戦いのラストが自爆ってのはやはりドメルが将たるゆえんなのかな? ドメルらしく有りつつもドメルらしくないようなラストだlっつあように思うところではあるが。 でもこれほどまでに有能な人材がここで散ってしまうのもなんだか寂しいところだ。 戦争だからこそ仕方のない一面ではあるけれどもドメルが政治の方にも興味を持っていたり、デスラー総統暗殺未遂事件というものが怒っていなかったらドメルのp運命も大きく違ったものになっていたかもしれないなぁ。 十三との最後の会話は敵と的としての会話ではなく、男と男の会話って感じがして個人的に好きなところ。

 フラーケンの活躍はまだかなぁと思っていたところもあったのだけれども今回はドメルの要請もあってか次元潜水艇も含めて活躍してくれたのは嬉しいところ。 ヤマトに潜水艇が近づいて密偵の乗る船をヤマトにつけるという一連のシーンは宇宙戦だからこそこういった描写もすることが出来るのだなぁと。 フラーケンが2等ガミラス市民を守ろうとするところもよかった。 このフランクな描写はそれこそ見た目だけでは分からない部分だったしこういった形で人物描写がされていくのはなかなかよかった。

 艦橋のメンツも今回は雪が拉致されたりということもあっていろいろといつも通りではないメンツになっているのはヤマトをうかがい知るにはよい描写だったように思う。 全体的には出番が少ない交代要員だけれどもこれからもう少しでもいいから描写される時があれば個人的にうれしいところ。
 十三艦長の病の描写もあるがこれはやっぱり原点にそう形になっているんだろうな。 その辺りをどのように再現するのかも含めて最終章の大和がどのように帰路につくのか楽しみなところだ。
 進の雪への気持ちを押し隠さなくなってきたのもこれからに繋がってくるのだろう。 順調に進んでいるっぽい百合亜と透の話と比べると大恋愛なわけなので2人の関係にどのような決着がつくことになるのか楽しみなところ。

 ついに残り1章。 イスカンダルとガミラスにの秘密も明かされたことによってこれから最後の希望と絶望をどのように希望を手に入れつつ絶望を回避するのか楽しみなところではあります。 最後の戦いの描写がどうなるのかも楽しみにしつつヤマトの最後の戦いを見守りたい。

 宇宙戦艦ヤマト2199 7章 そして艦は行く 2013年8月24日 公開予定。
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