戦姫絶唱シンフォギアGX 12話 「GX」 感想!

英雄への真価

英雄への階段

 ウィル博士がこんな形で逝くことになろうとは。あれだけ本編にいろいろと種を振りまいた存在のラストシーンはかっこよく演出されるというのは最近の流行だったりするのだろうか?でも最底辺と言われていた存在から英雄への進化はものの見事だったといえよう。ウィルは変わったというよりは夢を達成したという感じでもあるし彼もまたこれから謳われることになるんだろうな。

 マムはマムじゃなかったかCMまで登場していたのに。まあ本当の意味で復活することがあるかもしれないからその時はいい再会を期待したいところではある。 というかキャロルと6人の奏者でもOPのような感じで戦うことなく圧倒的とはある種いいOP詐欺ではあるかな。 ようやく6人の詩も聴けた訳だしようやくシンフォギア奏者の心が一つになったように思える。それまで長い道のりではあったが。

 完全なハッピーというわけではないだろうが、綺麗な落としどころを見せるラストにはなってくれそうだ。キャロルとのラストバトルもより力の入ったシーンになってくれそうだし、GXで産み落とされたものは綺麗に収穫はしてくれるかな?

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