長門有希ちゃんの消失 12話 「長門有希ちゃんの消失II」 感想!

彼女と彼女に場所

提供のキャッチなんだよ。

 なぜに連続でアップENDなのか。2つの世界の有希が交錯するとき世界は変わらないけれども何かが変わる。自分というものを掴んでしまった以上、それが失われるというのは恐怖でしかないわけだけれどもね。この意識が一体どこへ行くのか誰も分からないわけではあるしそれは宇宙人としても一緒なはずだ。

 混じり合ったらしい有希ではあるが、2つの融合個体が一番ではあったりするのかもしれないところ。好きなことにはとことんデレるあたりは何も変わっていない部分ではあったりするのかもしれない。 どちらの有希も最終的に元通りになることを選ぶのかそれ以外の道を選ぶのかどちらだろうか? 特に今の表面にいる有希はその異質を経験したことがないからより戸惑うことにはなってくるのだろうな。

 消失雨季の気持ちを経験したことないのならばこの本編(憂鬱)の有希は消失前ってことになるのかな?あの世界のラスシーンはあの図書館でのシーンではあるのでそれにあの有希はこの気持ちを理解売ることが出来るだろうし。 

 次回 「長門有希ちゃんの消失Ⅲ」
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

メテオ

Author:メテオ

検索フォーム
最新記事
カテゴリ
カウンターその1
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク