映画 ボヘミアン・ラプソディ 感想!

これは唯一無二の彼らの物語

Queenの自伝的映画

 ということで「映画ボヘミアン・ラプソディ」見に行ってきました。この作品はQueenの自伝的作品であり分類上はミュージカル作品に分類されることになるかな?Queenのボーカリストであるフレディを中心として1985年のライヴエイドで行われたQueenの演奏までが描かれる作品となっている。

 Queenをフレディ視点から見た作品になっていてそこからQueenを通してみたフレディの栄光と挫折が描かれている作品となっていると感じられるところではある。日本でもなじみの深いバンドであるQueenだからこそ誰しもが楽しめるというかより深くQueenという存在を知れる作品になっているのではないのだろうかと思う。

 Queenのことを知らなくても数年に1作品は映画やTV・CM等に曲が採用されているので何かしらの曲を聴いたことのある人は多い。作品もほぼ休むことなくQueenの楽曲が流れているのでQueenの楽曲を楽しむだけでも充分いえるというか楽しむことのできる作品になっているように思う。またQueenの楽曲は音源があるものはすべて本家の音源が使われている作品となっている。

 本人の再現度も異様に高い。PVの撮影しているところは実際のシーンと合わせて流れるわけではあるが、遜色がない。また最後を飾る1985年のライヴエイドで行われたQueenの演奏は実際のライブを限りなく再現している索引となっている。その時代に生まれていない人間でもそのライブがなぜ伝説と呼ばれるのかその一端を知ることはできるだろう。

 Queenの楽曲と共に展開される栄光と挫折。それは避けられないものでもありQueenという存在を語る上で必要な要素となっていると思う。この作品ではフレディに寄り添っているからこそ彼をより鮮明に繊細に描き出したように感じられるところではあると思うところ。

 そういった意味ではこの作品がフレディが本当の意味での友人を見つけるための物語出会ったようにも感じられるところではある。父との確執と和解に関してもそうだったように感じられる。友人を真の友人たちを見つけることができたからこそフレディはフレディになることができたのではないのだろうか?

 この作品にちりばめられたことはそれこそフレディという存在唯一点なのかもしれない。この作品はそれこそ明確に示しているものはないのかもしれないが、それを補う以上の力がある作品になっているように感じられるところだ。それは言葉や文字といったものを嫌っているように感じられると同時にこの胸に来る感覚こそがこの作品の力の正体であるように思う。

 ずっと見ていたくなるというか聞いていたくなるというかその力を思う存分に心に染み込ませてくれる作品であったように感じられるところだ。 自分がQueenを明確に知ったのはアンディ・フグがK-1の入場曲にWe Will Rock Youを使っていたからなんだけれども、そのころに畝討たれた感情を思い起こさせてくれる作品だったように思う。
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