劇場版 K SEVEN STORIES Episode 1 「R:b ~BLAZE~」 感想!

赤と青が交わるとき

劇場版「K」6部作+1

 と言うことで「K」シリーズの新たなる展開は6部作の劇場版に7つの物語が展開されるという長編シリーズ。1作目は赤と青の王の出会いを描いた過去篇。とはいっても6部作目の最後以外は今まで展開された小説版を原典とした過去篇の物語ではあるのだけれども。6部作6つの物語すべてにおまけとしてパラレルワールドの「K」アイドルKが同時上映される形になっている。

 6つの物語はTVシリーズでいうところの2話分の物語でアイドルKは纏めると1話分になるはず。と言うことはこの作品はTVシリーズ1クール12話+1話の先行上映的な意味合いも含めているというところはあるのだろうと思う。 GoHandsは今年はこれ1本と言うことやキングレコード的な意味においてリスクヘッジと言う意味合いもあるのかもしれない。

 アイドルKは王たちがアイドル事務所を作っているという世界。大覚のこれからはアイドルだ!と言ったことからそうなったとか。1話目は完全なプロローグ。社がこれからの食料問題解決のために他のアイドル事務所に問題解決のために協力を促すことが決定されるお話。 EDで描かれている合同ユニットの人選はある意味パラレルだからこそではあるけれどもどう説得していくのだろうか?

 本編は尊と礼司の出会いの物語。力を持て余した尊と青の王になったばかりの礼司が出会い相容れない関係性を自覚しそしてお互いに力を揮える好敵手としての関係を作り上げていくお話。

 過去篇なので多々良や一言と言った本編では登場することのなかったキャラクターや出番の少なかったキャラクターが多く登場するのも特徴だ。それこそ一言はここでついに姿を現す訳だからなぁ。重要人物でありながらもちゃんと登場することは今までなかったからこそより驚きと言うものがある。

 礼司が蒼の王になった時には尊のダモクレスはもはや傷ついていた。と言うのは尊と礼司の関係に大きな影響を少なからず及ぼしていると思う。赤と青の王の因縁があればこそ2人は力をぶつけ合うことが出来たわけでもあるし、相反するからこそ惹かれあうというか認め合う関係性が初めてぶつかった時には出来上がっていたように感じられるところだ。

 赤と青の若き王の出会いが描かれることによってまた一つより赤と青に対するピースが埋まったように感じられるところではある。

 これからも各クラウンの過去が描かれていくことになるが一体未来には何が待ち構えているのだろう? そういえば覆面作家集団GoRAは7人と言うことで7人全員がシリーズ構成やる企画になっているようにも思える。単独の劇場版がシリーズ構成の単独に含まれるかは微妙なところではあるがあと3作ないし4作はKシリーズがあるということでもあるのかな?

 次章 2018/08/04 K SEVEN STORIES Episode 2 「SIDE:BLUE ~天狼の如く~」 公開 
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