映画 Under the Dog jumbled -アンダー・ザ・ドッグ ジャンブル- 感想!

散りゆく華たちの声

Kickstarterから始まったアニメ作品

 と言うことで「映画 Under the Dog jumbled -アンダー・ザ・ドッグ ジャンブル-」見に行ってきました。この作品は2014年に企画公開されキックスターターにて制作支援禁を集めて制作された作品となっている。支援者のみが見えられた作品ではあるがこの度に日本限定で劇場版されることになった。

 本編は約30分ほどの作品ではあるが、劇場版では劇場版オリジナルの短編アニメーションアンシアちゃんを含めて4部構成で展開される作品となっている。
 つまり「アンシアちゃん」→「実写映像作品『OVERTURE to UNDER THE DOG」』→「本編」→描き下ろし曲によるエンディングと言う構成である。

 アンシアちゃんはそれこそどしょっぱつにこれをぶち込んでよかったのか?と思うけれどもまあ確実にファンサービスではあるかな?
 実写映像は主役である実写映像作品「OVERTURE to UNDER THE DOGの視点から語られる本編のサイドストーリー。本舗炎のフォローを兼ねた物語となっている。

 エンディング曲は新規描き下ろしによるものである。 こうしてみるとキックスターターにて作られたインディーズアニメーションではあるが十分TVシリーズとして描き出されても不思議ではないと感じられる作品ではあるかな? 本編制作時と劇場版公開の為にを利用している訳ではあるが、このまま大手から声が掛からないかなとも思うそれこそアニメーター見本市やあにめたまごからTVシリーズの原典となる作品が生まれている訳ではあるので、この作品が劇場公開を経たことによってそうなってくれることをきたしたいところだ。

 本編はガンアクション作品といえるだろう。特殊部隊フラワーズ・フラワーズを救う希望の存在そしてその希望に慣れなかった存在パンドラに米軍とありとあらゆるものが詰め込まれているように感じられるところではある。希望の存在はどこにとっても重要なようではあるが…。

 フラワーズは決して失敗を許されない存在。家族を人実に取られた彼女たちは逃げることも負けることも許されない。任務に失敗した時は全てにおける市が待っている。 家族や友人を人質に取られて失敗したら守ってきた者たちと一緒に処理される。それは悲劇的な現実でもありすべてを投げ出したフラワーズへの唯一のはなむけでもあるように感じられるところではある。

 さまざまな勢力と戦いながらパンドラと言う未知の存在と対峙しながら唯一の希望にすがる少女たち。希望と死が融合する世界で戦い続ける少女たちの手に希望がもたらされる時はあるのだろうか?

 本編としては短い作品ではあるけれども十分に力と可能性を感じさせられる作品ではあったと思う。 インディーズからヨリ大きな目に育っていってほしいと感じられたところ。
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