劇場版 文豪ストレイドッグス DEAD APPLE-デットアップル- 感想!

いつだって少年は生きるための虎の爪を立てる

完全新作アニメーション

 ということで分ストアニメシリーズ最新作にしてオリジナルストーリーの劇場版である「劇場版 文豪ストレイドッグス DEAD APPLE-デットアップル-」見に行ってきました。劇場版発表から約一年。五十嵐監督渾身のコンテ完成から約半年の時間で完全新作の劇場版のお目見えとなりました。コンテ完成と同時に作画inしている訳ではないけれども約半年で全体の調整はしなければならないからなぁ。でも発表から1年ほどで公開までこぎつけているというのはすごいことではあります。

 最初のキーヴィジュアルではそれこそ黒の時代篇っぽい雰囲気だったけれども本作の内容としてはTVシリーズの後の物語が展開される作品となっている。初の劇場版とはいってもかなりキャラクターを絞った作品になっていると感じられるところではある。物語の根幹としては敦の物語でありつつ敦を取り巻くように鏡花の物語りであったように感じられるところではある。 だから本編でもこの作品でも主役であり主人公である敦が劇場版のOPで本編の主人公って紹介されていることにちょっとした違和感が。

 武装探偵社側はキャラクター全員登場するけれども、出番としては治・敦・鏡花がメインでの登場しておりその他メンバーはほとんどのカットで登場していない。全員合わせても数分にも満たない出番になっている。ポートマフィア側は鴎外・エリス・龍之介・中也の4人で龍之介と中也がメインという。シリーズの登場キャラクターが多いだけに大ナタを振るってきた印象が強く出ているように感じられるところだ。でも本編的にいない作之助の出番があったことがいないなところではあるけれども。

 バトルに関して言えばそれこそ監督渾身のコンテだけに力の入ったシーンが続いていたように感じられるところだ。ラストバトルの為のシーンがまさかの巨大化ウルトラマンっぽくなっていたのは驚いたけれども荒れはスタドラやキャプアス的なオマージュと見ていいのだろうか? 中也の能力的なところも関わってくるが一人だけ強い肉弾戦を繰り広げていたように感じられるところ。それでいて一人だけ規格外のパワーを見せつけているという。
 龍之介・敦・鏡花の3人によるバトルはそれこそこの劇場版でしか見ることは出来ないだろうなと感じられるところだ。ある意味で本編的なラストを見ることになった時の構図に近いかなとも感じられるところではあったり…。

 龍彦という存在はこの作品の為だけの存在として登場するわけではあるのだけれども治やフョードルが直接的に関わることによって分かりにくいように分かりやすい存在になっていたように感じられるところではあるかな。敦を第三者的な視点で見つめるための存在でもあったようにかんじられるところ。
 龍也・治・フョードルの3人がストーリーを分かりやすくしまた小難しくしているように感じる。小難しくし過ぎなところも感じられるけれどももう少し簡略化してもよかったかなとは思う。

 フョードルがやっぱり作品的にはラスボスとして存在することになるのだろうか?この作品でもいろいろとやっていたわけではある死ここまで来てあっさりロシア文豪との対決が終わるなんてことはないだろうし。 

 敦と鏡花をより掘り下げるための劇場版という言葉が一番しっくりくるように感じられるところではある。アクションシーンも豊富に作られていたとか難じられる。でも登場キャラクターは均等に出さないのであれば絞ってしまってもよかったかなとは感じられるところもあるかな。人気キャラクターを前面に押し出すことはしていたけれども。 劇場版の押しと自分の押しがマッチングすれば嵌る作品ではあると思う。
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