劇場版 ときめきレストラン☆☆☆ MIRACLE6 感想!

白と黒が織りなす物語

この劇場版におけるレストラン要素とは?

 スマホアプリ出身の作品。TVシリーズを経ることもなくいきなりの劇場版。最初はコナミが版権持っていたが今は開発コナミ・運営コエテクになっている割合珍しい作品。 とあるレストランでバオトすることになった主人公がそこにやってくる6人のアイドルと恋愛するゲームであるそうだがアニメにとってのレストラン要素や主人公要素はほぼ皆無。どちらかといえば歌唱PVの作品であったといえるだろう。

 伝説の曲を歌うために2つのユニットが競うことになったというのがメインストーリーではあるがこのメインストーリーのあらすじがそのまま物語になっている作品でアニメPVの間に挟まれる物語はほとんど厚みを感じない作品になっている。登場人物で喋るのは7人全員入れても8人ほどしか顔を見せていない作品だし初っ端から長いアプリを落とし込んだというのがすごく伝わってくる歌唱シーンを流してくるのでそれならばわざわざ曲を巡っての物語と言うよりもアニメPVの劇場版として割り切って宣伝したほうがよかったのではないのだろうか?

 物語り普通のアニメしているよりも歌唱しているシーンの方が体感時間的に長く感じてしまう。見ているものはそれこそ観客としての立場としての立ち位置が設定されていると思うけれども、その観客の存在が歓声だけではあるのである種見るものを完全不在で勝手にストーリーが進んでいっているという作品であるように思う。

 そもそもPVの時点からこの手のものは2ユニットどちらかだけが歌うというのは王道的にあり得ないので結果的にかなりストーリーが見えやすくなっている。なのに最初の歌唱シーンで2ユニット合同シーンがあるってどうなんだろうとは。いくらなんでもアニメ的には演出しなくてもよかったんじゃないのだろうかと思えて仕方ないところではあった。

 2ユニットも仲が良すぎてもう一つのグループでと言う感じはしたしもっと胎動的に動かせそうなキャラクターたちではあったのになんだかそれを十分に生かすことなくやっていたというところあると思う。

 もっとストーリーに厚みを持たせてやればいいのに今形ではそれこそ作品的にも損をしているようにしか思えてこないところではある。 ある種アプリ宣伝の為のコエテクとコナミの劇場をつかった売名行為だったと思われても仕方ないところではある。
 両者的に言えばアプリの利用者が増えてくれればいいわけではあるのだけれども…。

 コエテクもコナミもアニメをやるならもっとしっかりと力入れてやってほしい。これからな応援上映作品として売り出していたほうがよかったように思えてくるところではあった。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

メテオ

Author:メテオ

検索フォーム
最新記事
カテゴリ
カウンターその1
月別アーカイブ
RSSリンクの表示