劇場版 マクロスΔ 「激情のワルキューレ」 感想!

詩は愛の戦士

ボーグくんのちょろいん感

 ということでTVシリーズから約1年半の時を経ての劇場版となる作品『劇場版 マクロスΔ 「激情のワルキューレ」』見に行ってきました。マクロスシリーズとしては珍しく次のマクロスも予定されている訳ではありますがようやくこのΔも劇場版と相成った。マクロスシリーズの劇場版らしく本編を潤沢に使用した再構築作品となっている。

 本作はTVシリーズでは総監督だった河森さんが監督・脚本・コンテトTVシリーズ以上に深く関わった作品となっているのがスタッフ周りでの特徴となっている。FではTVシリーズのチームがそのまま移管していただけに劇場版でのスタッフ変更は少々意外なところではある。

 物語のメインキャラクターをワルキューレに絞り、ライブと戦闘をましましにした構成となっている。1話のシーンが劇場版では終盤に存在したりとTVシリーズそのものを大きくかき混ぜて作られた作品であるだけに本格的に再構築されているといっても過言ではない作品であると感じるところ。

 一部キャラクターや組織は登場することなくその存在そのものがかき消されているのも特徴だ。グラミアは本編の2年前に死去している設定になっている。ハヤテの父関連の話やベルガーは財団そのもの事存在が出てこない。と本編削物が大きくスリム化された印象がする作品になっていたように感じられるところだ。

 本編そのものがスリム化したことによって全体的にワルキューレの歌唱や戦闘に時間をさけるようになったのは大きなポイントだろう。それこそスリムカしたことによって本編削物が見やすくなったように感じるところ。ストーリー形態も様変わりしているウィンダミアとの戦争のみ展開されているからそれで分かりやすくなった・見やすくなったと感じるのだろう。

 歴代シリーズの中でも歌のシーンが一番多いと監督が言っている通り、2時間ほどの本編のほとんどをワルキューレが歌っていた気がする。割合ソロやそれこそ珍しい組み合わせになったユニットでも歌っていたのでバリエーションは本編の潤沢な曲数も合わせて豊かに展開されていた。 まさにワルキューレの為の劇場版と言うのがこの楽曲の使い方で示されていたように感じられるところではある。

 戦闘シーンも増量された。マクロス艦による「パンチ」が行われたのっていつ以来だっけ?3大マクロスによるビームとかマクロス艦の活躍はTVシリーズの時よりも一番増やされていたように感じられる。 ドックファイトも同様に増えたと思うハヤテの踊っていやがるはそれこそ本編では1話くらいしか鮮明に見せていないけれども本作ではそのシーンも含めて2回ぐらいはちゃんと踊って戦っていた。 バトロイドでの戦闘も意図的に増やされていたと感じられるところだ。

 メッサーの生死は変わらないがカナメにより近づいた形になっているし全体的にハッピーエンドに近い終わり方をしていたように感じられる。TVシリーズよりもその感じが少し強くなかったかなと感じられるところではあったかなと思う。

 戦闘や歌も持ってワルキューレの為の劇場版にしたことが上手く作品とマッチしたように感じられる作品であったように感じられるところだ。 これからのマクロスでΔを語ることがあればこちらの方がいいかなと感じるような仕上がりであったと思う。
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