正解するカド 12話 「⊿Γ≡」 感想!

幸せになるための花を

「⊿Γ≡」=「ユキカ(幸花)」

 前回のキスシーンからゲスの勘繰り的なことは思ったけれども本当に子供作って登場させるとまでは思ってなかった。ザシュニナは子供作れるはずないとか言っていたけれども体的に言えば普通に沙羅花は地球人ではあるか作れるとは思うんだけれどもその辺り生殖的な退化は異方存在しているだろうから考えが及ばなかったところではあるのだろう。くりTではなくたけのこTだったらこの子供の答えにたどり着けたかなぁ…。くりTでも棘にくるまれていたTだったら…。

 そのそも「答え」とは「問いかけ」とは一体何だったのだろうか?ザシュニナ的な問いと答えは出ているけれどもあくまでザシュニナが考えた事であって、異方存在との接触は人類にとってザシュニナの問いと答えではない問いと答えを発生させているように感じられる。その時点でというか人類にとってのザシュニナ出現は人類にとっての新しい問いの一つでしかなかったように思う。だからこそ幸花の「途中」というその中の問いに対する一つの答えが導き出されたのでは?と感じるところ。

 人類が進化するために前に進むためには問いとそれに対する答えを続けていかなければならない。それを続けていくことによって新たなる進化が待っている。ある種「進化」を促すための作品ではあったかなと思う。幸花は彼方と共に異方へと言ったみたいな感じではあるけれども。死=無ではなくて情報体へと変化したと考えると幸花が幸路朗と話したことも納得できるし沙羅花が異方存在であった時代と同様に世界を情報隊として巡ることになるんだろうな。

 まあ何よりも瞬が一番の苦労人であることは間違いない。だからこそ世界は今もまわることが出来る。人類が少し先の途中へと歩くことが出来るのだ。
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