劇場版 KING OF PRISM -PRIDE the HERO- 感想!

この煌き一生もの

1年5か月ぶりの続編!!

 ということで「プリティーリズム・レインボーライブ」のスピンオフ作品であり2部構成であり前作「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の後編となる「劇場版 KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」見に行ってきました。あれだけ続編やります!!という展開をバリバリやっておきながらまさかあの時点で続編正式に決まっていなかったって嘘だろ状態ではありますし、なおかつ1年以上続編公開までに時間が悪とは1年前には思いもしなかったぜ。でもこうしてキングオブプリズム・プリズムの王がきまる瞬間を劇場で見れたのはよかった。

 ということで説明も何もなしに前作の続きから物語が展開される。75分と時間として短めではあるけれどもその分プリズムのきらめきがこれでもかというくらいに詰まった作品になっているといっても過言ではない。前作はストーリー展開を重視していたように感じられるが本作はプリズムショーを重視した作品となっている。時間的な物語が短く感じられたのはちょっと残念ではあるしもっとこの怒濤のストーリー展開を見たかったという思いはあるかな。 でも詰め込んだからこそアメリカでのコウジとヒロさまの怒濤のやり取りが誕生するわけでもあるけれど。

 前作では「プリティーリズム・レインボーライブ」のメインキャラであるなるたちはモブというかイメージでしか登場しなかったけれども本作ではちゃんと声付きで登場しているのも特徴だ。しっかりと続編であることを出したような感じではあるし男子プリズムと女子プリズムが繋がりを持っていることを改めて示したように感じる。彼女たちがキンブリの間何をしてたのかというのもいつか明かされるのだろうか?

 男子と女子という意味ではプリズムの女神はシリーズ登場済みではあったがプリズムの王も今回新たに登場した。誰がプリズム世界の王であるのかは描写されるけれども女王との間に何があったのかというのはそんなに描写されていないから謎めいたものがこの王と女王関連では残ったように感じられる。これはこれからのシリーズで展開されていくことになってくるのだろうか?それともこれで終わりなんだろうか?

 個人的にはこの作品はヒロさまのヒロさまによるヒロさまの為のPRIDE the HERだったように感じるくらい全体的にヒロさま尽くしだったように感じる。エーデルローズ男子部ももちろん活躍するけれどもヒロさまの方がインパクト強かったかな。

 ストリート系のプリズムショウのバトルは本作最大のバトルだったように感じられるところだ。アレクサンダーによる舞台破壊・それとを止めるためのタイガの祭、それを超えて破壊された舞台を直してしまうカヅキのファン解放宣言。プリズムショウのなんでもあり感が増したようにも感じられたところかな。

 プリズムキングになるのはサブタイトルでも言われているようにヒロ様なわけではあるがしかしながら最初から最後までヒロさまコウジのこと好きすぎるだろ。コウジにライオンの親は子を育てるために谷に突き落とすがのごとく突っぱねられた時は泣いて落ち込んで、キングになった後に再開すればめちゃくちゃ喜んで。コウジへの愛が溢れていたかのようだった。これまで以上にヒロ様がヒロ様していたからこそよりこの作品はヒロ様の為にあったんじゃないか?と思えてしまうほどではあったと思う。

 プリズムショーも強化され尚且つ詰め込まれたストーリーは常に怒濤の展開。キングどころかさまざまな因縁が割合丸々収まるというまさに集大成的な作品ではあった。少し残された謎も存在するけれどもそれはこれからの展開に期待したいところではあるし男プリも独立しても十分やっていけることが証明されたように感じられるところではある。

 作品内に凝縮された圧倒的なパワーは見るものを圧倒する。まさに見たものを虜にしつつつ更なる求心力も失わない。このプリティーリズムシリーズ・プリパラシリーズの奥深さの神髄がここにある作品だった。
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