映画 バイオハザード:ヴェンデッタ 感想!

英雄は血の復讐を飲み込む

クリスとレオンの人間やめてる感。

 ということでResident EvilことバイオハザードシリーズのスピンオフであるCGアニメーションシリーズ最新作である「バイオハザード:ヴェンデッタ」見に行ってきました。ゲームシリーズの最新作7がシリーズの人気キャラクターではない新規主人公で制作・発売されていた分こちらはシリーズの人気主人公が集結してのアニメーション作品となっている。ゲームシリーズは知名度もあるのだけれどこのCGアニメーションシリーズは本作が3作品目。CGアニメーションになっているという作品としては知名度があまり高くなかったように思える。 だからこそこのヴェンデッタは事前段階からプロモーション攻勢をCGアニメシリーズとしてはかなり掛けていて認知度を高めようとする動きがあったというのが印象的だ。

 クリスとレオンが初めてタッグを組むというところもあるし、レベッカも登場するしとキャラクターを前面に押し出していたかなと感じるところ。スタッフ面も初期段階から呪怨シリーズの清水さんと実写版パトレイパーの辻本さんと脚本は深見さん音楽は川井さんっと子の面々を中心として宣伝攻勢が作られていたと思う。

 アクションシーンに関してはいうまでもなく魅せるアクションがてんこ盛りで展開させられていたように感じられるところだ。全体的に散りばめられておりアクションシーンが偏っていると感じることはないかな? 
 映像的に暗いシーンもある(演出的にも恐怖をうまく使うために逃げられないところではあるが…。)けれども視にくいということはなかったかなと思う。より視覚効果的に恐怖に効くようにされていたと感じるところだ。

 クリスとレオンのタッグということもあって2人が無双しているのだが、あまりに強すぎて人間やめている感が強かった。ゾンビ犬とレオンのシーンのレオンは確実にレオンは人間やめていたなぁと。足でハンドルトブレーキ操りながらさらに後ろにそりつつ攻撃は人間がやろうとしてできるものではない気がしてならなかった。
 クリスとレオンのゾンビ100人斬りのシーンとかもうこの2人だけでいいんじゃねと言う感覚すら湧いてくる。モブというか主役以外には厳しい作品ではあるからこそよりそう感じる部分ってのは強いのかもしれない。

 レベッカは戦闘には参加しない分頭脳の方で力を見せていたわけではあるが、頭脳明晰すぎて逆に怖い。見るものからすれば解説役としてはちょうどよい人材としての登場という部分は大きいのかもしれない。ピンチというかその頭脳ゆえに面倒事に巻き込まれていく姿はまさに桃姫と言ったところだろうか?

 今回の敵は死の商人グレン・アリアス。サブタイのヴェンデッタは彼又は彼らのことを指している。死の商人として命を狙われ結婚式で爆撃されても生き残ったわけではあるが、その代わりにすべてを失ってしまったグレン。それが彼を復讐へと走らせたわけではある。どこにそんな力がと言わんばかりに生身の戦闘力が高い存在である。
 最終的に世界を死者で溢れ返させることは彼にとって失ったものが帰ってくることに繋がったのだろうか?世界を居なくなった者たちと同等にすることこそが彼の復讐。

 Aウィルスによって蔓延したゾンビがワクチンによって割とあっさり治ったりするのはよかったのだろうか?とも思えるところではあるが…自虐ネタ的なところも入っていたは特徴的でもある。あと何回世界を少し平和にすることを繰り返せばいいのか?とかシリーズだからこそいえることがあったと。

 復讐は新たなる復讐を呼ぶということでグレン側の紅一点だったマリアが次なる復讐者としてクリスやレオンの前に立ちはだかることになりそうなラストではあったので続編というのは十分にやるのDろうと考えられるところ。

 とはいえシリーズの基本的なことをそれなりに知っていればちゃんと楽しめる作品になっていたと感じるしアクション重視・見ごたえ重視方式は次なる展開があっても継続していってほしいと感じるところではある。
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