劇場版 FAIRY TAIL -DRAGON CRY- 感想!

その涙は真実への証

劇場版 FAIRY TAIL第二弾

 ということで「劇場版 FAIRY TAIL -DRAGON CRY-」見に行ってきました。FAIRY TAILの劇場作品としては5年ぶりとなる本作。本作も原作者である真島先生によるプロデュース作品となっている。原作が最終章に突入しているがその前の空白のエピソードを補完する劇場用オリジナルストーリーが展開される作品となっている。

 原作を補完するアニメに対しては最終章への橋渡しをする作品となっているので少なくともアニメシリーズを見てきた人から原作ファン向けの作品となっている。久しぶりの劇場版だからこそ数多くのキャラクターを出すのではなくて妖精の尻尾のメンバーもナツたち中心人物のみの登場となっておりそれこそ全体的にアクションやストーリーを魅せるために登場人物はかなり絞られていたように感じるところではある。

 橋渡し的な作品ということもあって作品的には3期=最終章に繋ぐための物語が展開されていたように思う。つまりは3期シリーズに着手するための土台固めが行われていたように感じられるところではある。3期が実際にスタートするのは原作と同時完結を狙うことにはなるだろうからもう少し先にはなるだろうとは感じるもののラストパートはある種ファンの為のサプライズと言ったところだろうか?

 1時間30分ほどの劇場版としてはアクションシーンは多めに作られていたように感じられるところではある。溜めまなくという訳ではないけれども要所要所にセッティングしていたように感じられるところだ。個人的にはもっと激しいところも見たかったとは感じるところではあるが、飽きさせないようにアクションシーンが詰め込まれていたように感じられるところだ。
 ドラゴンクライとさうタイトルが生まれているだけあって対ドラゴンの動きには一番力が入れられていたように感じられるところではある。

 仲間と家族の物語。作品としてはナツたちの仲間・家族として上手くやっているのと芸常磐のオリジナルキャラクターであるソーニャ・アニムスの非家族関係・ザッシュの非仲間関係対比として使われていたように感じられるところだ。この2つの関係はそれこそ最終章にも繋がる対比構造だと感じるところではある。 

 体はドラゴンであろうとも人間でなかろうともナツはナツである。自分が誰であるのか自分自身を見ている人が人であるといえば人である。ナツとルーシィの2つのやり取りは作品の中心角にあるやり取りであるように感じられたところだ。

 ソーニャとアニムスの関係性は意外なところではあった。どこかに伏線あったかなと?思ってしまったけれども全T内を通して見れば少しばかりそれに関しては言及しているんだよね。最終的には出会いまで明かされるわけではあるが疑似家族的な2人の関係が物語そのものを大きく動かしていたように感じられるところ。少しでもお互いに涙と笑顔をそれに準ずる気持を出していたら物語りはまた違った結末を見せていたのだろうか?

 ソーニャは劇場版だけのキャラクターになるのかな?それともこっとりとTVシリーズの方に登場したりするのだろうか?このままにしておくのは勿体ないようにも感じられるところではあるからなぁ。

 ファンの為に紡がれた物語であり、ファンがよりこれから先の物語を楽しむための作品であったと思う。もう少し戸口は広くてもよいようには感じられると頃ではあるがこれから終幕を迎える作品だからこその作品ではあったように感じらる作品であったと思う。
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