映画 レゴバットマン ザ・ムービー 感想!

それでもヒーローなんだ!


∞プラのバットマン

 ということでレゴ作品のように見せかけてCG作品だよな「レゴバットマン ザ・ムービー」見に行ってきました。この作品は「LEGO ムービー」の好評を受けて制作された作品であり同作品にも登場したバットマンが単独の主演として主人公になっているレゴムービーである。レゴムビーでもバットマンはヒーローっぽくないところを予告編等々で見せていたわけではあるが本作はより輪をかけて裏の顔があるバットマンがちゃんと一人前のヒーローになるまでを描き出している作品である。

 レゴムービーシリーズはパロディや笑いにあふれた作品でありシリアスストーリーというよりはファミリームービーな仕様となっている作品である。基本的にみんなレゴで表現されるからジョーカーと言えどもかわいらしくなっているのも一つの特徴ではあるかな。どんな表現でもレゴにしてしまえばオールokであるのだろう。
 DCコミックからのゲストも多数登場。バットマンに関わりのない人たちも一杯登場。このあたりは先だし後追いにはなるけれどもマーベル作品ではコラボが大成功したからでもあるんだろうな。配給がワーナーだからかヴィランとしてワーナー作品のヴィランたちも多数登場しているのが特徴にもなっている。
 そしてなぜかアイアンマンのみ「アイアンマンのバーカ!」ってdisられる。バットマンとイチブキャラクター設定が被っているっているというところもあるからだろうか? スーパーマンもスーパマンVSバットマンも最初期のバットマンの実写もトムクルーズの恋愛映画も考えればdisられている。
 バットマンの修正のライバルになっているスーパマンはちょいキャラではあるが登場している。なんかちゃらいのがこの作品のスーパマンの印象。基本バットマン視点だからだろうか?

 家族というものを仲間との絆に心の傷を持っているバットマンが仲間や家族を認めるまでの物語。ライバルさえ求めることが出来なかったバットマンがライバルを認め仲間を認める。それがこの作品である。ジョーカーとバットマンの関係は確実に近くて遠い印象がこの作品では描かれているように思う。
 バットマンに突き放されて涙目になるジョーカーはジョーカー史上でも指折りのかわいらしさかもしれない。

 ジョーカーと半世紀近い付き合いのあるからこそ歪んでしまったジョーカーとバットマンの関係はなんともいえない。近すぎるような遠すぎるような微妙な関係性が描かれている。この2人は悪役とヒーローという関係性を超えた関係性ではあるのだろうと思う。2人はプリキュアとまではいかないけれどもも2人は2人でいてこそ輝ける存在であることだけは確かだろうな。 お互いにキライという気持ちを打ち明ける言い合える関係になるだけでもヴィランとヒーローは大変なのだ。 しかしながら半泣きのジョーカーノシーンどう考えてもアンドロイド山田のあのBGMが思い起こされて致し方ないところである。

 パンツ一丁のヒーローケビンやスーパーヒロインバットガール・スーパ執事のアルフレッドのバットファミリーも大活躍。なんだかんだでケンカもしたりバットマンがおくてのせいで危険に巻き込まれたりするけれども最終的にはよい関係になるのが作品の醍醐味であるバットマンの性格がわがままではあるので周りの人材はよいこちゃんしていたのが作品に幅を与えていたように感じられるところではある。

 サウロンとかヴォルデモートとかゲストキャラクターの活躍はもっと見たかったなぁ。レゴだからということもあって乗り物をその場で組み立てるシーンもダイナミックではありつつもレゴブロックが障害になってるおころも感じられるのでレゴイらしさ求めるとこうなるというものはこの作品には切ってはきれないものでもあるのだろうと思う。

 笑いやギャグパロディ最後の最後までバットマンによるロゴ解説と小話が展開されるレゴにあふれた作品。それがこのレゴバットマンであったと思う。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

メテオ

Author:メテオ

検索フォーム
最新記事
カテゴリ
カウンターその1
月別アーカイブ
RSSリンクの表示