鬼平 ONIHEI 12話 「あきれた奴」 感想!

信じたその先に

粋の世界

 江戸版走れメロスだな。メロスは兎も角としてこちらの方は本当の罪人にがして帰ってくることを待っているんだからある種粋というか江戸っ子気質がないとこんなことできないだろうと感じられるところではある。相手を信じるその一点に掛けるそれが出来たのも時代ってやつかもしれないなぁ。

 ある種こういった部下の先走りに対して何かしら自分自身も責任を取る形を強いているからこそ鬼平は部下から江戸から愛される存在になっていっているところはあるのだろう。アフターケアが万全というベキだろうか?そこには何並ならぬ感情というか鬼平だからこそこれが出来るんだって物もあるけれど。

 出産時に不幸にも先立ってしまうってこともこの時代は多かっただろうし、身投げも多いそう考えると鬼平たちのスゴとはこうして族を捕まえるだけではない命を救う仕事でもあるのだろうな。

 次回 「狐火」
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