映画 デジモンアドベンチャー tri. 第4章 「喪失」 感想!

喪失と再生の絆

後半戦に突入

 折り返しを迎えたと同時についにあの「デジタルワールド」に突入したで4章目であるデジモンアドベンチャーtri.第4章「喪失」見に行ってきました。3章目のラストではリブートを行い選ばれし子供たちとパートナーデジモンが離れ離れになるだけではなくパートナーデジモンから記憶そのものが失われるという展開が待っていたのだけれども、本作では再び選ばれし子供たちとぱーとなーデジモンの絆が作られるという展開が描かれている。

 一章目がデジモンたちから見て選ばれし子供たちが成長していて変わったんだな成長したんだなというところが描かれて、2~3章で変わらないところもあるんだなと絆をさらに強固なものにして、4章目で消えてしまった物を子供たち側から作ることによって子供たちがデジモンたちも変わらないんだなというところを実感するそして絆を結び直す。デジモンから見た物語が回って子供たちから見た物語で帰結したように感じられる。 「リブート」は本作品の超重要メインテーマに据えられているのでこの部分もリブートに重ねているんじゃないかなと個人的には感じるところ。

 空とピヨモンが絆を何度もぶつかって紡ぎ直したようになんだかんだ言っても、太一たちデジタルワールドを冒険した直前の子どもたちと芽心とメイクーモンの間柄にはまだ違いがあると思う。芽心とメイクーモンは何度もぶつかって絆を紡ぎあげてきたわけではないし、何度でもやり直して絆を強めていくというのはリブートに組み込まれているように思うし芽心とメイクーモンにはそれが強く出ていると思う。

 そして作中で何度も怪しい動きをしていたマキの目的とその正体が明らかになった章でもある。大吾とと共に先代の選ばれし子どもたちだったことが明らかになってさらにはリブートすることによって失ってしまっあパートナーデジモンを取り戻そうとしていたというその気持ちを悪用されて仕舞っわけではあるが、タイチたちがアグモンたちとの絆の再生に成功しているのにそれを一番に望んでいたマキが記憶の一件を無視して悲壮に走るってのもなんだか…でもマキを完全な悪役にしきっていないところを見ると最終的にバグモンとの絆を取り戻す…作り直すのだろうか?

 謎の男の完全なる正体は明らかにならなかったわけではあるがしっぽは出てきたしこの世界をリブトさせるに至った起因の存在も明らかになったことによって物語の黒幕のしっぽが出てきたことによって終幕に向けた形づくりも行われ始めたように感じるところ。決戦の舞台を整えるのは次回になるだろうが上手くまとめていってほしいところではある。

 絆の再構築。パートナーデジモンとえらばれし子供たちの絆の再構築。簡単ではないからこそ大元からの絆の強さが示される展開になっていたように思う。空とピヨモンの確執と再生は今回の4章目において一番のキーになっていたと感じるところ合ってこの作品にとってのテーマというものを表していたんじゃないのだろうかと感じるところではある。ヤマトガブモンのヤマト君関係とか太一とアグモンのリブートしてもあまり変わらない関係とかリブートしても今までの道に戻ってこられるというのはこの作品が目指すところだと思う。

 3章目もそうだけれどもデジモンたちに心突き動かされる作品になっていたように感じる。ピンポイント世代に夜新たなデジタルワールド昔の儘とそうではない部分の融合は難しいでも「今の姿」を受け入れるこれこそが総てに対する答えではないのだろうかと思う。 今まで次章の公開日出していたのに今回は出していないのがちょっと心配だが5・6章は一気に出てくるのだろうか?

 次章 デジモンアドベンチャー tri. 第5章 「共生」 2017年公開予定
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