劇場版 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇 感想!

だから愛が必要なのだ

2199から3年

 ということで「劇場版 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇」見に行ってきました。 本作も2199と同様に全26話・劇場版7章体制で展開されるみたい。リメイクとしては「宇宙戦艦ヤマト2」と「さらば」をベースにして展開される作品となっており前作2199では出渕さんが監督・構成だったところを羽原さんが監督、福井さんが構成・脚本と出渕さんが担っていた部分のみメインスタッフの変更が出ている作品である。

 ガミラスとの戦いを終えて蒼さを取り戻した地球に迫る新たなる危機。ガトランティス帝国との新たな戦いが幕を開ける作品になっており2199から3年がたったということもあってヤマトクルーたちの3年を経た現状も描写される作品となっているがまさかこの「嚆矢篇」でヤマトに乗らないままというのは一番の驚きであった。2199の時は現在の視聴者は時間がかかるのは良しとしないということからヤマト発艦が早められたのに対して2202では最大にして6話ぐらいまで乗船発艦しないままというのは大きな賭けに出たなという印象である。

 ガトランティスがテレサと一体どのような関係であるのか?そもそもヤマトクルーに対してたピンポイントで助けを求めた少女テレサが一体何者なのか?波動砲を使った軍備拡張路線へと舵を切った地球の行く先。これからへの布石を数多く打ち込んでいる感じられる章でもあったかなと思う。これからの展開への先行き不安感と謎をどのように展開・収束させていくことになるのだろうか?大元の愛の戦士たちが悲壮感の作品ゆえにそのテイストがこちら側の愛の戦士たちにもやってくる可能性も十分にあるわけであって…。

 3年もっつとヤマトクルーを取り巻く現状も大きく変化。大介は軍辞めているし他のヤマトクルーもかなりバラバラになっている真田さんたちはヤマトを再整備していたみたいだがやはり3年前くらいからこうなることを予期していたのだろうか?それとも別の意味合いからいろいろと準備していたのだろうか?予告ではヤマトの波動砲を解禁の話もしていたわけであるし。

 なんだかんだで進と雪の関係が大きく進展していたのがヤマトクルーにとっての一番大きな吉報だろうか?この2人の関係のより的確な進展も描かれていくことになるのだろうか?
 進がテレサの感応葉を受けた時に見た十三艦長。それが大きなネックというわけではないが進にとって十三の存在は本作において楔のように突き刺さることにはなってきそうだ。

 ガミラス側の重要人物であるクラウスがこれから物語にどのように関わってくるのだろう?ヤマトクルーにとっての懸案事項にもなりそうな感じではあるのだけれどもこれからその存在は大きくなってきそうだ。

 たった3年されど3年。取り巻く環境は大きく変わり新たな敵の存在もまたヤマトとクルーたちを大きな荒波へと導いてきそうだ。新たに訪れた難題はヤマトどどこへと導いていくのだろうか?

 次章 第二章 「発進篇」 2017年6月24日 公開予定
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