Rewrite 2nd シーズン Moon編/Terra編 15話 「静かな海の蜜の月」 感想!

これからは共に命を歩もう

オカ研復活

 OPもED1話目の特別仕様だと思っていたら通常OPとEDだったとは。ということはだよだーまえが大病を患っていなかったらOPもED曲もだーまえ作詞作曲で作られていたかもしれないってことではあるよな。まあこの分子世界ではそうなったということだけのことではあるのでどこかの分子世界ならばそれが行われていても不思議ではない。

 アニメーション的に言えばこの1・2話って文章だからこそじっくり読み込んで理解するための話でもあるから難しいところではあるよな。端的な情報を的確に噛み砕いて物語を構築する。ある種今の時代のアニメでは遠くなりつつあることをやっている訳でもあると感じてしまう。それがいい部分も悪い部分も的確に反映してしまっているようではあると。そりゃあ構成協力にロミオさんがいないとやりにくいわけだと納得するところでもあったり。

 篝がこの世界に反目するものとして瑚太朗を呼び込み、その瑚太朗が篝と交流することによって自分自身を変化させて、そして仲間たちを呼び込む。仲間たちの行動は一人救い出すことの出来なかった篝を救い出しさらにはオカ研自体が救われるように動けるのだろうか?世界の意思(=桜の目的)に逆らうことが出来るのだろうか?
 呼ばれなくても勝手にやってくる晴彦はまじいいやつ。

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