3月のライオン 12話 「対岸にあるもの/黒い河」 感想!

暖炉の篝火

そこにいていいのか?

 今回から新OPとED。今までは全体的に川本家によって包まれていた零の周りの空気が一気にはじけ飛んで将棋の世界へと移行していくのだろうか? それで例が近づいてはいけないと無意識に感じてるあの温かい世界に対する考えを改めていってくれればいいのだけれどもそれはやはり難しい。

 零が将棋の世界にいつのも必然であり運命。冷徹な零を敵視する人間たちと戦って零は零で居続けなければならない。ある種本当は冷徹な目を向ける人間に温かい世界を作り出してほしいだけかもしれない。認めたくはないけれども認めてほしい逆光の心。零の心と体は真逆の方向を向いて同じことを求めているかのようだ。

 一つそれを気付かせてくれるのは零自身だけしかいないというのがこの世界における唯一絶対の掟のように感じられるところだ。自分自身の心を救うことに対して本当に手を差し伸べているのは自分だけという。だからかこそ例は強くならなければならないのだろう。

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