クズの本懐 2話 「そのぬくもりに用がある」 感想!

溶けあうぬくもりは露と消えて

その心は結局自分勝手

 漫画のコマのように小回りしているシーンが本当に多いなぁ。よい方向にも悪い方向にもこの場合働いているように感じられる。意図するときが嵌った時はいい方向へと動くのだけれどもそうでないときはどうしてもぶつ切り感が出てきてしまう所は否めないところではあるかな。ドラマ的にアニメ演出の方が合っているかも…?ドラマ版も同時進行しているが。

 人間の本質は「第一に自分自身の利益になることを優先する」いわゆる自分勝手。どんな状況に置かれていても自分自身の心のどこかに「ぬくもり」を感じてしまうならばその状況に溺れていってしまう。自分自身の心がぬくもりを感じる方向へと動いていってしまう。そうして世界は動いていくけれどもそれで世界が崩壊しないのは理性が制しているのかそれとも人間社会の歯車に組み込まれているからなのか。

 花火を取り巻く自分勝手は花火自身の心に渦巻く自分勝手を大きく変えていってしまいそうだ。そうして変えられてしまった自分勝手がまた他者の自分勝手を変えていく。本懐は成されるのだろうか?2つに一つの選択なのに1つにできない選択肢。

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