昭和元禄落語心中~助六再び篇~ #1 感想!

落語と心中

10年経ってしまった。

 あの夜の日血版の出来事が語られて10年。時が経つのは早いというが思った以上に立つのは早かったようだ。それでもその間の今に至る物語が冒頭で語られてしまうというのも寂しさもある死それで落語そのものを現したようにも感じられるところではある。やはりこの作品の主役は八雲なのかねぇ。

 与太郎が与太郎じゃなくなったことによって再び動きだす物語。未来を見据えるということよりも実はもっと足元を見なければならないのかもしれない。与太郎の周りは与太郎がふわふわしているから余計と危なっかしさを感じてしまうとおもう。約束の一件もあれよあれよという間に消えてしまうような危なっかしさ。

 与太郎だけがふわふわしているだからこそ助六感を変えることが出来るとも思うし落語を引っ張っていけるのかもしれないだけれどもふわふわ落語を持ち上げることが出来ずに一人で空へと言ってしまったらどうなってしまうのだろうか?

 次回 助六再び篇 其の二
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