映画 土竜の唄 香港狂騒曲 感想!

モグラの歌はどこまで轟く

土竜の唄 潜入捜査官REIJIの続編

 まさかなのかそれとも順当にというところではあるのだろうか2014年公開の「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」の続編である「土竜の唄 香港狂騒曲」見に行ってきました。原作におけるところの中間地点である「チャイニーズマフィア編」をストーリーベースとして映画化された本作は海外進出することによってスケールアップした作品にはなっている。

 最初に前作のあらましがハイテンポで語られるけれどもやはり前作を見ておく原作を知っておくことは前提になっている作りになっているかな? 前作の映画は匡也が新たな組を立ち上げようとするまでが描かれたわけだけれども、本作はそこから少しだけ時系列が進んだ形となっている。 大阪抗争編が丸っとダイジェストで終えられているのだ。その辺りもダイジェストじゃなくてしっかりやってほしかったなぁと感じるところだ。そこが丸っと掻い摘んで展開されているからか中国マフィア編の導入としては少し飛ばされた印象がするところではあるんだよね。

 まだまだ続くよ潜入捜査。ということで今回も強烈な新キャラが登場している訳だけれども、主に敵方ばかりだがそこまで一杯登場しているという印象はないかな?中国マフィア変だけれども舞台は大きいが、登場人物関連は小さくまとまっていたように感じられるところだ。レイジたちは兎も角として、匡也の戦闘シーンが少なかったのはちょっと不満。あの足がッ原因だとしたらそれは勿体ない気が、折角ゲーム操作で簡単最強伝説まで作り上げれるような力を手に入れていたのに。クレイジーパピヨンと暴走モモンガの直接対決はちゃんと映しきってほしかったなぁと思う。

 モモンガや蓮・胡蜂・兜と言った新キャラクターたちも悪が強い人材が揃っているけれども彼らを使いこなすことが出来たとは言い難いかなぁ。なんだか全体的なパンチ力に欠ける演出になってしまっていたようにおもえるのが残念であったりするわけでトラもあんなになるならばもっと登場で派手に使えたようにも感じられるところではあったり。 兜の裏事情もそうではあるけれども今回はなんだか武装はいいのだけれどもそれを使いこなす力を感じられなかった。登場人物やストーリーラインとかは磨けば磨くほど味が出てくるとは感じられただけに、磨き切れていなかった印象だ。

 所長を始めとしたトリオの歌唱も出番も今回少なかったしなぁ。笑い処は散りばめられていたけれどもちょっと長めに尺を取ってしまったかなとは感じる。パットやってパパッと次のネタにってやった方がテンポ感としてもこの作品としてもあっていたかなとは感じられるところではあったかなと思う。
 基本原作のエピs-ドを使っているからか本丸との対決がなかったのは想定通り?そろそろ本丸のしっぽ掴みぐらいは見てみたいなぁ。それはあるかないかは分からないが3作品目でやってくれたりする?実写は実写でということになってもおかしくはないだろうし。

 斬作におけるちょっとした中弛みみたいなものはあまり感じなかったけれども、大きく盛り上げる要素が本作には無かったと感じられる作品ではあった。良くも悪くも映画作品として小さくまとまってしまったかな感じてしまう作品ではあったと思う。
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