フリップフラッパーズ 13話 「ピュアオーディオ」 感想!

世界は無限に繋がり反響する

親から子への童話

 最初の6話と後半7話のコプセント提示としては目指したものは違うのだと感じるところではあるけれども「童話世界」の具現化というラインは変わらなかったように感じる。無限に広がるピュアイリュージョンの世界の中で何を見出していくのか様々な方向性があってしかるべきではあったと思う。その中で見出されたのは童話は誰が誰に読み聞かせていくのかという部分だったのだろう。

 ミミはミミであってミミではない。ピュアイリュージョンでピュアイリュージョンに入れない世界があるのだとする、ならばミミの心が分裂する世界があっても不可思議ではない。絶望を背負ったミミと希望を背負ったミミ。2つの耳は対立することはなかったのは希望を背負った方も絶望を背負った方も夢を見ていたからなのかもしれない。娘という夢を見たからこそ実際に娘が現れるまでは何もしなかったんだろうと思う。

 ソルトやはりココナの父親だった?パピカの成長が逆転したのはミミがそれを望んだからなのかパピカがそれを望んだからなのか?その答えは出ることはなく、物語の顛末尽きることはない作品。一つの童話を織りなしているからこその作品でもあるのだろうと感じる作品ではあった。
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