映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン! 感想!

想いはセカイを超える


妖怪ウォッチ第三弾は実写+アニメ

 スナックワールドは今回も短編同時上映作品としてあることが全く宣伝されていない気が…。パンフ見るまで同時上映あるのすっかり忘れていたし。映画版の妖怪ウォッチは挑戦してくれる作品。親子で見る映画だからこその作りをしているのが本作の一つの大きな特徴であって、大人から子供へのアプローチが出来る作品として本作も作られているように感じるところ。スナックワールドモ意欲的にミュージカル調にしていたし本編では出来ないことをする映画の醍醐味を生かした作品D根あるように感じる。

 スナックワールドはCG作品としてよりブラッシュアップしてきたように感じられる。映画の方の妖怪たちにもその技術は少なからず生かされていると感じられるところだ。RPG作品としての特徴を出しているのにミュージカルやったりして本編ではほぼこんなことはないだろうな。今回の監督はパックワールドの榊原さんだったけれども本編ではどうなるのだろうか?

 人間嫌いのドラゴンのレニーとチャップの友情物語り。チャップがどうしてドラゴンの巣に落ちたのかというところはいずれ語られるかもしれないな。 ミュージカル帳に展開されていく2人の友情劇はそれこそアメリカの作品っぽくも感じられるところだ。レニーは本編にも少なからず関わってくるのだろうか?それとも今回の作品だけの存在だったりするのかどっちだろうか?

 本編は躍らせるためと第4弾告知の為だけの毛穴世界とアニメ世界のエンマ大王とぬらりひょんを引き連れてくるというなんだか恐ろしいことが起きているような気もする。アニメと実写の融合作品。それこそハリウッドでは何作かこういったアニメと実写の融合作品は生まれているけれども、日本の作品としては以上にめずらしい作品となっている。毛穴世界には登場するけれどもアニメ世界には登場しない人物もいたりしてるのも一つの特徴ではあるか…それと非常に本作は登場妖怪が少なくなっているのも特徴的である。まあCGとの兼ね合いではあるのだろうけれども。

 実写世界に登場するけれどもアニメ世界に登場しなかった人物が割合多い…。けれどもサブ主人公であるイナホがアニメ世界で登場しないというのは驚いた。怪しい薬作ってロボニャン進化させただけで終わってしまうとは…。エンマ大王やぬらりひょんもパパ・ママ・フミちゃんエミちゃん、カンチにおっさんのクマアニメ比較はあったけれども実写世界が主だった登場シーンの人物ばかりだったし。

 実写世界とアニメ世界の入れ替わりは非常にスムーズで誤差感を無くしているのはすごいと思った、水槽の魚で入れ替え表現したシーンは渾身のパートだろうなと感じるところではある。特徴を押し出す為かもしれないが何回も入れ替わり立ち代わりしているのでこのあたりは並々ならぬ努力の結晶があっただろうなと。

 物語りとしては製作スタッフが経験したことがない実写とアニメの融合ということで物語そのものを複雑にすることは出来ていなかったかなと感じるところだ。見やすいというか分かりやすい物語を提示していたように感じられるところ出会って、個人的にはもっと凝ってほしかったかなと思う。 複雑怪奇とまではいかないまでも語り掛ける要素としてはちょっと少なかったかなと思う。

 その分実写的な笑いとアニメーション的な笑いの違いを取り込もうとしていたかなと感じるところだ。アニメ的なお約束を実写世界で破たんさせていたり、実写的な世界の制限をアニメで破たんさせたりしてそういった違いの楽しみを追求したところは少なからずあるかなと感じる。

 百裂肉球が実写世界だとものすごいのっそいネコパンチになったりするところが好み。USAピョンのラスボスを倒す戦車はアレニ影響されたんだろうなぁとか。アンドロイド山田の実写バージョンの悲しみのシーンだけは作ったんだろうなぁ感があったり、それにしてもエンマブレードあんまり役に立たなかった感があるしぬらりと共に踊るためのキャスティングだった感があるのが・・オロチとキュウビの折角の覚醒と戦闘シーンがあるのに扱い悪い感は一体…。

 コアラニャンの正体が明言されていないところはそれこそ親子間の会話を狙ったものであるのだろうか?正体を考えるとこれっきりかなと思っていたらいつの間にかメダル貰っていて吹いた。コマさんからかーちゃんのメダルもいつの間にか手にしていたし、地味にケータいつの間にか貰っていること多いんだよなぁ。コアラニャンはTVシリーズや劇場版でこれからちゃんと出番あるのだろうか?

 第4弾目の映画はどんなものになるのだろうか?実写とアニメの融合なんてことを本作でやったからこれ以上のことはできないような気もするけれども。スナックワールドやムサシ・うしろと言った他のレベル5作品との本格的なコラボ融合というのも十分にあり得るかもしれない。

 妖怪ウォッチだけれども妖怪ウォッチではないそんな不思議な感覚のする、実写版のじんめん犬がコマさんタクシー案件になっていた女体花瓶作っていたことにあこれまたコマさんタクシーン行きだなと感じる的な感覚のする作品だったように思う。
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