チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃~ 第1章 感想!

闇からの誘い、光を見出す

劇場版3部作

 ということで「チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃~ 第1章」見に行ってきました。セガのスマホアプリであるチャインクロニクルシリーズの第一章部分をシリーズアニメ化した作品になります。TVシリーズと同時展開ではありますが、劇場版がTVシリーズの先行を兼ねているいわゆる「亜人」方式ではありますね。

 バットエンドから始まる物語。CMでも出ているシーンは冒頭早々に回収されるという最初からラスボス戦というスタートとなっている作品で言うなれば原作のラストバトルに負けたらというダンジョントラベラーズ2-2的な始まりをしている作品である。IFの物語としての方向せうを高めるためにラストバトルから再スタートという形が取られているのだろう。

 どちらかといえばシリーズファン向けの要素は強いように感じられるところではあるかな?ラストから新たに始まっている尚且つ新キャラクターを導入することによってこの作品からでも振れやすいよう、全体的なあらすじは分かるように作られてはいるが、キャラクター同士の背景つまりは新キャラクターであるアラムが出会う前の物語がどのようにしてあったのかという部分は原作に応じたものになっているために、この辺り新規の入り難さみたいなものを感じる。完全な0スタートではないからこそより彼ら中で何があるのかどういった絆が作られたのはかそれこそ新規的には想像するしかないという。

 新キャラクターであるアラムを始めとしてかなりの割合で戦闘シーンはCGとなっている。アラムのシーンはほぼほぼCGで構成されていたし大軍は元よりユーリたち大元の主人公たちもCGの割合は高く感じられたところだ。これはグラフィニカが共同制作に入っているからでもあるのだろうと感じる。でも不得手なところを買上手く隠した戦闘シーンの作りにはなっているように感じられた。
 RPGらしく?必殺技のシーンもあるけれどもチェインを繋ぐ必殺技の連携はまだまだやりようがあるかなとは感じられる。要は止まって感じられるところもあるからよりシュールに感じられてしまう所でもあるのでよりチープ感はしてしまうかなと。

 アラムがいることによってアラムとユーリたちが新たな関係を築いていく「絆の物語」としての要素と王道路線である黒の王を倒すという要素、闇との対峙によって自分自身を見つめ直すという要素も入った作品にはなっているかな?アラムとの関係についてはより充実居たものが描けるだろうし、黒の王との戦いは決着が付けることは十分可能だろうし、0からのスタートによって討伐軍をどう再編成していくのかというのは闇の打ち勝つ絆の要素としての部分が強いかな?ユーリだけではなくアラムがそこで重要になってくるのだろうけれども。
 闇落ちに倒することがどう対峙していくのだろうか?ユーリも含めて闇落ち済み闇落ち候補が割合いるように感じられるし闇と光の物語をどのように高めていくのだろうか?

 さまざまな種族がいるだけにパーティも基本的なメンバーを除くと入れ替わり立ち代りするみたい。キャラクター紹介をそこそこにしてそれぞれのキャラクターを出していくのはそうするしかないって部分もあるのかもしれないが、何もわからない状態の最初の大軍勢からラストに向かう間までにどうこの感情が変化していくのかというのも一つの重要な要素だろうと思う。
 アニメからアプリの方へという入り繰り設計の為にもキャラクターをどう見せていくのかというのはこの作品にとって重要な肝となりそうだ。ブルクハルトみたいな感じで分かりやすいさを重視した形になってくるかな?

 バットエンドから始まる物語。絆をぶち壊したからこそ、絆の作り甲斐があるってものでもあるのかも?2章目はユーリの内面の闇との対峙になりそうだし世界を広げつつ個々の問題をどう対処していくのだろうか?原作ユーザーも
新嬉も両方納得のできる作りというのは難しいだろうが上手くやっていってほしいところだ。

 次章 チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃~ 第2章 2017年1月14日公開予定
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