映画 CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第二章 感想!

人類の可能性的閉鎖

物語りの核が見え始まる2章目

 ということで3部作劇場公開作品である「映画 CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第二章」見に行ってきました。ブレスドとの戦いが始まった1章目から、2章目は物語の結末に向かうための要素を多く出した展開重視の構成をしていたように感じるところだ。9人揃ってのバトルシーンはないけれども、ここ最近の009シリーズではなかなか活躍できないでいたピュンマの単独の戦闘シーンがあるなどなかなか活躍することのできないメンバーが活躍する章でもあったように感じられる。

 ブレスドとの戦いの為に分断行動するシーンも多く物語の謎と機転を散りばめていたように感じられるところではある。ブレスドの正体を完全に見破るというわけではないけれども敵のボスと目的を掴み最終決戦に向けた下地作りはされていたように感じられるところではあるかな。

 ブレスドの今回の行動は一部過激派による行動でありブレスドの能力は完全固有で全世界に約3000人いるってことが明らかになったけれどもそれを伝えたあのじーさんは本当に人の心の奥底にある欲望を見せるだけの能力だったのだろうか?それにしてはジョーやフランソワーズを人間至らしめていたのがリアルすぎるというか、幻影を見せるだけではなかったように感じられるし、割合自分の意思が完全であれば改造人間にも戻ることが出来たし、何気に一番謎めいた存在だったように感じられるところではあった。
 
 エンペラーは3000年ほど生きているらしいが、どんな能力を持っているんだろうな。人類の強制進化。ブレスドの能力としては00ナンバーたちを上回っている部分が多いだけにどのようにエンペラーを倒すのか気になるところ。ただ単に人としての死を与えるというのは本作品の現状からすると外れているようにも感じられるところではある。
 001がエンペラーを強制人類進化計画を聞いてどうしてついていこうと思ったのだろうか?009達にはやるべきことがあると言っていたから、計画を破たんさせるために潜入したってところだとは思うけれども、正直1章であれだけの力を使っていたから3章目まで目覚めないものかと思ったけれども2章目で目覚めたのは予想外だった。

 ジョーやフランソワーズがたどり着いたもの。人でありながらも人ならざる者である彼らが同じ存在ともいえるブレイドに対する力をどう出していくのだろうか?ひと時であるが人に戻ったことによって得たものは非常に大きいと感じるところでもあるし、エンペラーとの最終決戦において彼らなりの答えを見ることが出来るのだろうか?

 「人」とは一体何なのか?「009 RE:CYBORG」と同じくして出てきた人という存在。009 RE:CYBORGでの答えは作中としてははっきりと示したものはなかったが本作品ではどのような答えを出すのだろうか?進化もまたやり直しであることを考えると人も神もエンペラーも何かに向かって疾走していることだけは確かなのだろう。

 次章 CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第三章
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