映画(OVA) きんいろモザイク Pretty Days 感想!

この日々に思いをはせて

きららOVAシリーズ第一弾

 ということでイベント上映された映画「きんいろモザイク Pretty Days」見に行ってきました。上映時間は1時間ほどではありますがきんモザの新作エピソードは1年ぶり。1期から3年の時を経て劇場上映まで上り詰めることが出来ました。本作は忍・綾・陽子の3人の高校入学のエピソードをメインに文化祭のようすも描かれる作品となっています。

 上映のラストにはseeyou!の文字があったのでこれから先もやっていくことは確かでしょうけれども様々な事情を鑑みるとやはりどんなに早くても2年以上はかかってしまうかなとは思う。だからこそこの作品は次に繋いでいく為の作品でもあると思う。骨休め的なOVAというかこっちが次に引っ張ってもらうためのOVAというか。

 そんなさまざまな事情が重なる中で綾メインのエピソードが展開されるというのもなんだか胸に来るものがある。これからへの作品でもあったし、これまでの作品でもあったし、金色な日々はこれまでもあってこれからも金色な日々が続いていくことを実感する話だったと思う。
 楽しいことだけではないし困難なこともたくさんあるけれども自分自身が選んだ道に間違いはなかったというか振り返れば歩んできた道は輝いている。だからこそこれから歩んでいく道もきっときんいろなんだろうと。それを綾が実感してこの言葉をラストにいうというのが一番の肝だったように感じられるところだ。

 なんだかんだで綾はアリス・カレンの金髪組や忍や陽子の幼馴染の深いかかわりがあるチームとは一線を隠す存在一歩踏み出すことの少ない唯一無二と言っていい存在ではありましたしそんな綾の中学時代のエピソードととともに文化祭の大舞台で演劇をする。1期では忍の妄想上では人魚役やっていたけれども本当に姫として演じきる。これは綾が一歩大きく踏み出した証ではないのだろうか? 少しはなれてみていた綾がその中心の輪の中に組み入ろうとする。それは綾が大きく前進した証であるように感じるところだ。

 忍・綾・陽子の中学時代は受験生である3年生時代がメインではあるけれども、なんだかんだで今までにこの3人の関係が続いていることを納得することが出来る中の良さというか運命共同体的なところを思う存分感じることが出来る。金髪の力がない忍が受験を乗り切ることが出来たのもひとえに綾の力があればこそ。 それとトーテムポールの呪術の力は思いのほか聞いたのかもしれない。だからこそトーテムポールによって忍がシンパシーを感じてあの高校に入学することを決定づけたのかも。

 中学時代がメインだからかアリスとカレンの出番は全体的には少な目ではあるが勇と中学時代の制服姿を見せているからそれで十分補っている? 穂乃花の視切れ率も中学時代の回想的に多いのもよかったように思う。運命戦はこの時から惹かれていたんだなとはっきりと分かるかのような印象だ。

 事前の劇場POPでどんな衣装を着るのかちょっとばれていたのは残念なところではあるけれども登場回数の少ない忍・綾・陽子母ズや湊と言ったレアキャラまで登場していてオールスターというよりはほぼ総出演していたのが一番の驚きだったりする。TVシリーズでは出揃ったことがないだけにより。

 きんいろモザイクの今までとこれからをいい塩梅で一纏めにする決算的な作品に仕上がっていたように感じるところ。これからとこれまでの日々の物語それがこの作品だった。
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