3月のライオン 5話 「契約/カッコーの巣の上で」 感想!

冷たい海をひた走る

零と義姉弟

 やはり動物や効果音に人間の声をつけるのは作風としてあっていないんじゃないかと感じる。コミカルな演出をしたいそのシーンを重く見せたくない明るい雰囲気を出したいという気持ちは分かるけれどもそれが結果に結びついていない様に感じるしそこだけ一気に浮き上がっているように感じてしまう所ではある。

 零と「父」と「姉弟」たち本当の家族を亡くしやってきた家は冷たい海の底だった。そこに自分自身の居場所はなかったのだろうな。父の存在だけがそれこそ零を支えていたわけであってその父との繋がりが強い将棋が零を突き動かすことになったと。もう少し明るい関係を作ることが出来ていたら今の零は存在しえなかったのかもしれない。

 冷たい世界で過ごしてきた零は川本家をどこかで求めていて、川本家は零に父親や兄弟という影を追い求める。歯車はあっているけれどもそこには冷たい海が流れているかのようなところがあるのはお互いつくことを渋っているところもあるからかな。

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