映画 魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン! 感想!

夢を希望が紡ぐもの

ナチュラルに混ざるクマモンとご当地キャラクターたち

 ということで「映画 魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!/キュアミラクルとモフルンの魔法レッスン!」見に行ってきました。プリキュア作品としては個人的に久しぶり。いつの間にか単独作品にもオールスターズ的な作品にもCGが使われるようになったけれども徐々にプリキュアというかTVシリーズの子供向け作品もCGオンリーへと向かっていくのだろうか?劇場版からの慣らしだとも見て取れるわけではあるけれども。

 キュアミラクルとモフルンの魔法レッスン!はCGオンリー作品の短編。キュアミラクルとモフルンのみが登場。TVシリーズOPでも本編の一部が組み込まれて流されている訳だけれどもどう見てもモフルンの毛並みがすごいことになっているよなぁ。脚本が東堂名義だったけれども長靴猫シリーズのペロにモフルンが成ったり、キュアフローラにキュアミラクルが成ったりとお遊び要素が強く出ていたのが特徴的な作品だった。 短編だからこそこういったことがお遊び要素を入れることが出来るんだろうなと感じるところではあるし多重影分身をしたモフルンはいつ見ても破壊力がすごい。

 本編の方がいつも通りの仕様ではあるけれどもリコとモフルンの友情屋絆に注目した「友情」の話を展開させていた。TVシリーズでリコとモフルンの関係が幾度となくストーリー上で展開されてきたわけではあるけれどもある種その集大成にあたるのが今回の劇場版のように感じられるところではあるかなと思う。

 敵のダークマターを含めて謎のクマ押しをしていたわけではあるがやはりモフルンの姿がクマだからこそクマ押しの方向性になったのだろうか?それとも別の意味合いがあるのかはたしてどちらなのか?
 正直な話ではあるが「キュアモフルン」の存在についてはトップシークレットにして隠し通してもよかったんじゃないかなと思う。ストーリー展開を見ると事前情報を隠した方がより「友情」に対することをより掘り下げることが出来るように感じられたようにも思うしさらに「キュアモフルン」に対することも驚きを与えることが出来たんじゃないかなと感じる。だから個人的にはキュアモフルンの存在は公開まで隠した方がよかったんじゃないかなと。

 本作品の主役はタイトル通りモフルンが主役。モフルンによるモフルンの為のモフルン作品。というのが本作であり本作にはそれ以上もそれ以下もないと感じるところ。モフルン好きには堪らない作品となっているのは間違いないだろう。
 モフルンとミライの絆もさることながらリコやはーちゃんと言った横のつながりも感じさせるものになっているし「絆と友情」がテーマとしている作品としてこの繋がりも出せていたように感じるところだ。

 キュアモフルンの大活躍っぷりを見るとなんだか劇場版だけに抑えておくにはもったいないようにも感じられる。比率的にキュアモフルンのバトルシーンが一番激しかったように思うしシーンの多さも一番大きかったように感じられるので揃いぶみのシーンもこれが全体的な完成形に感じられたし、TVシリーズのラストバトルぐらいで見れないかなぁと思ったり。

 絆や友達友情を魔法という存在に頼らないで友情を描き出した作品。児童向けとしてはまさに模範解答をした作品でもあるかなと。このあたりはシリーズとしての積み重ねもあるからこそのストーリー展開でもあるのでしょうけれども。何気に本作挿入歌が多いと感じた。挿入されていないような作品もあるだけに4曲編成だったのには驚いた。
 いつものペンライトも使いどころを多くしつつもストーリーの妨げになり過ぎないように挿入されていたと感じるところだ。

 映画だからこそできる要素とTVシリーズにおける積み重ねを使ったシリーズ作品らしい仕上がりを感じる作品になっていたように思う。オールスターズではない映画 プリキュアドリームスターズ!では新キャラがいたがあれは・・・?フルCGでありシリーズ直近2作品に絞られているところを見ると変化したなと。
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