劇場版 マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子 感想!

そして可能性を手にする

TVシリーズ25話へ経ての完全続編劇場版!

 ということで「劇場版 マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子」を見に行ってきました。マジスティックアワーで全25話を経た後の物語でありチームラビッツの新たなる物語。TVシリーズ直後から描かれる完全なる続編であり完全オリジナルの最新作。集大成ではないけれどもこの作品「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」のすべてが詰まったそんな作品。

 25話目から動画工房からセブン・アークス・ピクチャーズへと制作がバトンタッチしているけれどもそんなことは感じさせない作りとなっている。また脚本もシリーズ初参加の宍戸義孝 さんが脚本を書いて、個人的には心配した部分でもあるのだけれどもそんなことを感じさせないシリーズのメインキャラクター達がほぼ総登場するマジェスティックプリンスらしい作品に仕上がっていたように感じる。
 
 キャラクター同士の掛け合いからちょっとした小ネタまで網羅してシリーズのファンならば十分以上に楽しめる作品に仕上がっていたと思うし尚且つ、TVシリーズ同等以上の戦闘シーンが楽しめる作品になっている。TVシリーズよりもカメラをかなり自由にまわしていたかなと思う。主役はチームラビッツというのを軸において戦闘シーンも物語も展開された作品かなと。アッシュシリーズを全機出したわけでもあるし、シリーズの王道路線を総なめした作品がこの劇場版なのかなと思う。

 イズル・アサギ・ケイ・タマキ・スルガ・アンジュこのチームラビッツそれぞれに活躍シーンが作られて見せ場があって覚醒もあってとまさしくチームラビッツがチームラビッツであるための作品であり彼らの繋がりをより強く見る作品だったと思う。レッド5以外はTVシリーズでは覚醒を見せることがなかったけれども本作では1~4まできっちり覚醒シーンを見ることが出来る。この辺りはそれこそファンサービスとしての側面の方が大きいのだろうと感じるところではあるかな?

 チームラビッツの物語りとしての側面が強いだけに25話から登場したチームフォーンの活躍があまり見られなかったのはちょっと残念なところではある。1話使っただけにもっとすごい活躍をするのかなと思っていたところがあるので、こうして劇場版を通すと25話目の強い要素ってすべてのアッシュの原型となったホワイト0の方が強いかなと感じるところではあるかな。そちらの存在を強くにおわせることに意味があったのだと。
 まあイズルが乗り換えるのではなくアサギが乗ることになったのには驚いた。レッド5もプラスになったから実質乗り換えと呼べるかもしれないがそう考えるとアサギとイズルで裏と表のヒーローというところもあるからかもしれない。

 本作の敵であるディオルナはウルガルの皇族のDNAを使って作られたある種DNAとしては最強の存在。性格的に言えば口の悪いジアートと言ったところだろうか?単独でも地球を落とすほどの戦闘力を持っているが今回の敗因はそれこそチームラビッツがチームとして非常に結束した後だったということかな?チームとしてまだまだ未熟だったフォーンは圧倒しているのでジアートとの戦いを経験していなかったりしたらラビッツに勝ち目はなかったかもしれない。
 でもディオルナはどうやってゲートまで来ていたんだろうな。ウルガル側もゲート決戦に勝利していたら彼女を投入しての殲滅戦に移行するつもりだったのかもしれない。

 潰シュー大佐がちゃっかり登場したりパトリックそっくりのねーちゃんが登場したりと意外な関係が明かされたりする小ネタはかなり詰め込まれていたように感じるところだ。ユズル回復祈願の為のカキコにちゃかりシモン司令も参加していたりと気づきやすいところだけでもけぉつこうあるから探せばもっと出てくるかも。

 3年ぶりの新作ではあったけれどもきっちりTVシリーズの地続きの作品として申し分ない作品に仕上がっていたように感じるところだ。ファンサービスも忘れていないし狙ったところに狙ったものをちゃんと出してきた作品だと思う。非常にうまくまとまった作品だったと感じる。
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