91Days 11話 「すべてがむだごと」 感想!

「無」にするお仕事

劇場に響く惨劇

 アヴィリオの最後の復讐劇が始まった。今宵によってすべては成されるのかそれとも無に帰すのか。もはやアヴィリオ自身を動かすのが復習という両輪しかないからこそ怖さを感じるところではあるし尚且つその非常なる脆さを感じる。そこには復讐の脆さというのも出てきているのかもしれない。

 もはや収集不可能となった劇場。こけら落としというのにはあまりにも血を吸いすぎてしまったようだ。それはこの復讐劇がもはや戻れないところに至っているということの表れでもあると感じるところではあったりするわけで…。血で血を洗う復讐の先にはやはり誰かの血が流れることを待っているともいえる。血がある限り復讐の火ぶたは落とされ続けるのだろう。

 アヴィリオの復習もネロのみとなったわけではあるがもはやそこに価値はあるのだろうか?アヴィリオも戻ってこられない精神状態達成したとしてももう人として生きていくことすら出来ないかもしれない。

 次回 「汚れた空をかいくぐり」
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