映画 RWBY VOLUME2 感想!

大いなる輝きの前に

RWBY第2章吹き替え版

 ということで「RWBY VOLUME2」に見に行ってきました。吹き替え版となる本作は第一章目が2015年の11月に公開されてからはや1年。早くも3章目は12月に公開予定となっているし4章目も製作決定している本作。4作品目の日本公開はさすがに時間が掛かることになるだろうけれどもぜひとも4作品目もそれ以降も劇場公開してほしいところ。

 2章目となる本作は3章目への伏線作りが主に目立った印象だった。それぞれがハンターになって戦う理由が裏側で暗躍する者たち今まであまり語られることのなかった母親や家族という存在。等々これからの為に話の土台作りがなされていたように思う。アクションや主要キャラクターを魅せることは1章目で行なっているからこそより話を広げていくことに終始した形かな。だからこそ3章目の後悔もかなり近い位置づけになっているのだろうと思う。 予告的に言えば3章目はある程度の話の区切りをつけるような展開をしていたというのもあるし。

 より日本のアニメの影響を受けているんだなと思わせるシーンもいくつかあったりする。1章目よりも強く感じたところだ。搭乗型巨大ロボとかダンスパーティにおけるダンスシーンノ演出の仕方とかこの辺り日本産アニメの影響が出ているんじゃないかなと強く感じたところ。ダンスパーティというのはアメリカドラマ的な感じだけれどもそういったところでアニメの日本文化とアメリカ的な文化が上手く融合しているように感じられたように思う。

 アクションシーンは相変わらずうまく動かし上手く見せているなぁと感じる。本作品としてのアクションシーンはチームアクションを重視した1章目よりも個人個人のアクションシーンをより重視したように感じるところ。チームルビーに関して言えばチームアクションも取り入れられているけれどもそれ以外のアクションシーンは個別のみに絞られていたわけだし。チビーにチームアクションが絞られたのはチームルビーの成長を出す為でもあるのだろうと感じる。

 本作は敵方の暗躍具合が輪を掛けて強くなっている。これはそれこそこれからの為の仕様ではあるのだけれども外の世界にグリムが跋扈していて人間が手を出しにくい環境もあるからなのか。それとも誰かが裏側で糸を引いているからなのだろうか?黒幕が誰なのかというところにも繋がってくるだろうとは思うけれどもこの敵の暗躍具合は何かどんでん返しに使われそうな感じもするところではあったり…。

 なんだかんだでチームルビーが主役なのは間違いないけれどもチームジュニパーも主役格の様に感じる。1章目のジョーンへのスポットライトの当て方はアメリカの学園ドラマの主役っぽい感じだったし。本作ではピュラにスポットライトを当てつつあるのでルビーと対をなしているのは確かなのだろうと思う。 ピュラは陰謀に巻き込まれ始めたわけだし3章目では大きな役割を担うことになるみたいだし、なおかつピュラのジョーンへの思いを今作ではより出しているのもこれからの話の為って感じがするところだ。

 何のためにハンターになるのか。ルビー以外の3人に出てきたハンターになった後何をするのかという問いかけはこれからいろいろと悩ませていくことになるのだろうな。ルビーとヤンの母親について。ブレイクの過去とそれに連なる仲間たち、ワイスの家族の事とそれぞれに悩みや過去のことがより大きく出てきたことによって彼らが成長するためには乗り越えなければならないものがフチャーされてきたように感じるところだ。 家族的な要素はこれからに繋がってくる部分がより強いと感じるところではあるのでこの要素がこれからの物語の謎にどれほど関わってくるのだろうか?

 3章に様々な決着を残したような印象を強くした作品ではあるが、3章目にも新キャラクターが登場するし全体的にどのようにオトすのか楽しみにしたいところ。

 映画 RWBY VOLUME3 12月3日 公開
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