映画 四月は君の嘘 感想!

それは永遠に残る嘘

実写版四月は君の嘘

 ということで実写映画「四月は君の嘘」見に行ってきました。少年・青年漫画としての実写作品はここ最近では珍しい方には当たるかな?少女漫画は有名どころはかなり実写化されたので少年漫画の実写作品もこれからより増えていくことにはなりそうではあるかなと思うところ。

 この作品的にはそれこそ原作とアニメを受けての実写化となるわけではあるのだが巻数的にも物語的にも実写化しやすい目安はあったのではないかなとは感じる。決められた時間内に収まりきるメインストーリーの編集がしやすいとか。実写化作品として大暴投をやってしまっている訳ではないけれども、大きく突きさされ鵜要素を見出すことが出来ていないような感じる実写作品であると感じる作品ではあった。

 大きな変更点としては公生たちが高校2年になっていることと音楽的なライバルとして登場していた武士・絵見が登場しない。またピアノと公生を繋いでいた凪も登場していなくて初期メンバー4人に絞った物語構成になっている。 年齢的なものを上げたのは俳優事情もあるだろうけれどもそれによって恋愛に関する事象の強さは上がったように感じるところではある。スキの度合い的な意味でより強いというか。

 公生のライバルがいない作りになっているがこれは尺的な都合もあるのだろう。がかをりと公生に話の焦点を絞ったのとより公生がかをりに出会って変わることが出来たのを印象付ける構成にはなっていたと思うのでいないことに対する大きな不足的な要素を感じることはなかったかなと思う。ほんとうにかをりと公生に絞ったつくりになっていたと感じるところ。

 ストーリー展開は122分ほどの尺で最初から最後までうまくまとめた方だと思う。しかしながら個人的に引っかかるのはやはり演出的なところかな?最初の桜のシーンが背景と人物が合成っぽかったり、度胸橋シーンはスタントと合成やっているとわかりやすかったし、演奏シーンも演奏雷差があまり感じられない様になっていたと思う。演出の落としどころがより良ければ感情移入というか見やすさもよりよくなっていたかなとは思う。

 演出とストーリー展開の歯車によるものかもしれないが全体的に山場をあまり感じられない平坦な感じになっていたように感じるところだ。もうすこし一歩踏み出すものが合ったら印象は大きく違って見えたかもしれない。そういった意味では実写作品としてのフックを使えきれていないような作品ではあったかな。
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