planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 5話 「ゆめみの願い」 感想!

星を夢見るもの

星屋

 星にそしてゆめみに突き動かされたたった一人の人間の物語。もう見ることは出来ない星を夢見ることを赦された人間の物語。言葉を変えればそれは奇蹟であって奇跡ではない物語でもあるように思う。星と人間を繋いでいた存在は人からロボットヘ受け継がれそしてまた人へと受け継がれる。そうして星と人の物語は永遠に紡がれる。

 ロボットであるからこその行動。それは人間が引いたレールであるからこそ抗えないものではあるが、だからこその星屋やゆめみをろぼっとではなくどこか人間として扱っていたともいえる。だからこそ夢見は一人の人間をロボットではなく人間として助ける為に動いたともいえる。人々が伝え残したものが夢見を突く動かしたのだと。

 彼女の思いは屑屋・星屋を通して受け継がれていく。それは彼女が永遠に生き続けることを意味する。ロボットとして修理も動かすバッテリーもなくなった世界であったとしても彼女が紡いだものが誰かの心の中に入り込む限り彼女はその中で生き続ける。

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