劇場版 黒子のバスケ ウインターカップ総集編 ~影と光~ 感想!

影が光を、光が影を超える

黒子のバスケ総集編3部作第一章

 ということで「映画黒子のバスケ ウインターカップ総集編 ~影と光~」見に行ってきました。やっぱり2週間限定上映だと時間的な意味で乗り過ごすと大変だ。そういった意味では同時配信というのは重宝するわけではあるけれども基本的にVB作品しかしてくれないってのはやはり寂しいところなのではある。それが増えていってくれればいいのだけれどもどんどん乗って行ってくれないかな?

 TVシリーズ3期(6クール)をやり原作完結まで綺麗に終えた黒子のバスケではありますが本作は完全新作の為の予習・復習の意味合いが強いTVシリーズの総集編となっています。ウィンターカップそれも誠凛とキセキの世代の対決エピソードを中心にした形の総集編。完全新作のチーム編成がキセキの世代+大我なのでそれに合わせた総集編となっている形かな?

 今回のキセキの世代でスポットライトを浴びたのが青峰大輝であり、2章目は黄瀬涼太と紫原敦で3章目が緑間真太郎と赤司征十郎という総集編構成になっているので大輝はそれこそかなり尺を割かれて優遇された形になっている。今回はテツヤや大我から見たという側面もあるので3人編成しているところもあるけれども。

 ウィンターカップ総集編というだけあってインターハイ東京都予選やウィンターカップ予選などそこに至るまでの物語は大幅にカットされている。TVシリーズ1話にあたる部分はこの章では残っているのでテツヤと大我の出会いから約束そこから大まかな大輝との因縁が映し出されて一気にウィンターカップへと移行する形だ。

 誠凛メンバーはもちろんの事、基本的にキセキの世代についても一気に出てくるのでスピード感は感じるように思う。あくまで完全新作の為の要素が押し出されているのでこの作品から触れようとしてもキャラクターに入り込んだりキャラクターを知ることがままならなくなっているのは残念なところではあるかな?尺的な都合ももちろん存在するわけだけれどももう少しテツヤや大我・大輝ぐらいには尺を割いてもよかったかもしれない。

 新規OPが追加されているのが新規シーンでの一番大きなところではあるかな?タイトルマークがウィンターカップ入る直前ぐらいに挿入されるからあれをOPと言ってよいのか判断がつき肉ところではあるのだけれども。

 いかにして笑顔に溢れていた大輝の気持ちに陰りが見えてしまい、いかにしてその気持ちのもやもやを晴らすのか?いかにしてあのころに戻るのかという構成印象が強かった作品ではあったと思う。

 ファンの為の予習・復讐作品という部分は最後ま抜けないだろうと思うが、残りのキセキの世代をどう演出していくのだろうかというのは十分あるように思う。次から一気に難しくなるような印象のあるところだし…。

 次章 黒子のバスケ ウインターカップ総集編 ~涙の先へ~ 2016年10月8日 公開予定
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