planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 3話 「ゆめみの投影」 感想!

たった一人の観客

最初で最後の特別投影

 ゆめみによる最初で最後の特別展示の投影。たっあ一人の観客に伝えられた投影ではあるけれどもそれは一人の為でもありゆめみの為の投影でもある。この投影を現実的にやれただけでもそれこそ意味のあることへと昇華されていくように思う。たった一つの思いがこの一滴が波紋となって広がっていく。

 言葉だけでも映像だけでも伝えられることはある。プラネタリウムという狭い空間の中でたった一人の語り部となり世界を光り輝くものにできる夢見はそれこそこの世界の代弁者さながらの意味を持つ者になったと言ってもよいのかもしれない。言葉を出すことすらなかったかもしれないこの星の空間で言葉を出したことは意味のあることでもある。

 だからこそ代弁者としての役割を果たした彼女には自由が与えられたのかもしれない。その自由は少なからず彼女の夢見る現実とは違うわけではあるがそれでも彼女は星の夢を見るのだろう。

 次回 「酒に酔う」
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