2015年4~6月期(春期アニメ作品)TVアニメ総括・レビュー 的なもの

2015年(4~6月)春アニメ・春期劇場公開作品の一括レビュー<以下テンプレ>


*個人的にはあまりアニメやゲーム・漫画作品に対して点数をつける行為というのは好きではなく
嫌いといってもいいほどなんだけれども、一応分かりやすさ重視を目指して目安の点数をつけています。
10~-10点の20点満点で点数はつけています。。

*点数はあくまで個人的な感覚であり厳格につけている訳ではないのでその点はあしからず。

*基本的に1クールごとに放映終了した作品・上映した映画をレビューしていますが、
作品の視聴管理もかねてこの期間に初めて見終えたり、まだレビューしていない作品を
改めて見終えたりした場合にもレビューをしています。

*レビュー作品のネタバレ・賞賛・批判等々あります。 以下点数目安。

10点は10年に1作生まれるか生まれないかぐらいの傑作
9点はその年における優秀作品
8点はそのクールにおける優秀作品
7点は良作品 このあたりから押さえておく・一見の価値がある。
6点は基準点よりは上の佳作
5点が基準点 大きな可もなく不可もなく
4点はもう少しだけ何かが欲しい作品
3点は粗が目立ってくる作品
2点は粗が多くある作品 
1点は決定的に足りないものがある作品 
0点は粗も足りないものも多くあり過ぎる作品 基本的に4~0点に評価が固まる
-1点~-10点 不満が多く出ていてどうしても否定的になってしまう作品。

*放課後のプレアデス 8点

 YouTube版からはや4年。ようやく次なるステージを見ることが出来た。TVシリーズはYouTube版をベースにしつつも新しい展開へ物語は本当の意味で描きたいものを描く世界にやってきたようにように思う。現代思想・宇宙・SFそれらを織り交ぜながらも描かれる世界は非常に広大かつ繊細であったように思う。宇宙やSFというものに惹かれあう人間の琴線容赦なくこの作品は触れていくようなそんな感覚にも陥らせてくれる作品だった。だからこそこの作品の終盤の物語は非常に難産だったと感じずにはいられないところ。だが難産だったからこそより良いものが生まれたようにも思うしこの作品にかないものが非常にたくさん生まれていたように思う。展開が進むにつれてより世界そのものが広大にになっていったのもまたこの作品だからであろうが世界が広がっていくことが上手く人の成長に似つかう部分としてからめられていたようにも思う。1つ1つの物語そのものを掘り下げつつ一人ひとり上手く割り当ててキャラクターを掘り下げていたと思うしそれが愛おしさにも繋がったと感じる。魔法という名の科学であるからして派手さはないけれども洗練されたものを感じることが出来た。だからこそこの世界にもっと浸っていたいとそう感じらせてくれる思わせてくれる作品であったと思う。宇宙と魔法少女そしてSFを使って他の作品が出てきたとしてもこれを超えられる作品に出合うことはもうないんじゃないかと思えるほどに、この作品は可能性という希望を持ち合わせていた。

*暗殺教室 3点

 実写作品の影響によって早々と続編が決まったわけだが続編では原作と一緒に同時完結を取るのだろうか?それともまた切りのいいところまでやるのだろうか?最序盤はそれこそ牙のないライオンってな感じで原作作品にあった独特の雰囲気を再現することが出来ていなくてアブノーマルからノーマルな作品になってしまっていたように思う。後半からは少しだけ牙が出てきていたように思うのでこのあたりは原作者がアニメに関わったからこそでもあるのだろう。物語的に原作重視で進んでいるけれどももう少しテンポが早くても十分よかったかなと思う。原作重視作品としては雰囲気が違うぐらいでそこまで乖離していないので十分許容範囲ではあるかな。しいて言えばそこにこの作品の最大の闇が隠されていたりするわけではあるのだけれども。パンチ力不足だったかなと。後一撃の重みが存在すれば十分原作と張り合う」ことの出来た作品ではあったかな。

*Fate/stay night Unlimited Blade Works(ufotable×aniplex版) 2ndシーズン -5点

 ufotable×aniplex版feteUBWの後半シリーズである。後半クール盛り上がりもクライマックスのはずだけれども、音楽だったり音楽だったり音楽だったり、演出だったり演出だったり演出だったり、zeroシリーズから通した構成だったり、大きく盛り上げることが出来ぬまま終わらしてしまった感じがする。 特に後半は盛り上げるべきところなんだけれども肩すかしを勇んでやっている状態になっていた。zeroから雰囲気なりテイストを引き継ぐべきではなかったように思う。それこそそれがあったこととこの作品自体ではあるが、扉が開いているのに何も入ってこないか入ってくるのに扉は締まっているよう感じる。人は入りつつ扉も開いている状態に出来ていなかったと感じるところではある。時折妙に突出した会があるがそれは奈須再構成回であったから、より深く手に入らなければどうなっていたのか。戦闘シーンはそれこそ動きを感じられないだけではなく演出的にも避けようとした居る感じが見受けられて怒りや悲しみ通り越してしまっている。Zeroの頃からこれは変わらないは痛い。スロモーションも頻度は頻繁ではないけれども使ってテンポを悪くしているし。PVやエピローグの方が動かしている感がある。 1期の頃から変わらないってのはいいのか悪いのか変化がなかったのは斜め上から見すぎかもしれないがzeroからの印象の変化からもう一段回踏み出さなかったかなと。 後半盛り上がる展開を用意することが出来ていればまた違っただろうと思う。戦闘もしっかりやってって感じだがもう少し緩急はつけられてしかるべき。ずっと同じテンションで物語が展開されているがゆえに高揚感を感じないのも必然。物語そのもの運び方、日常もギャグも戦闘もシリアスも音すらつかない変わらない状態で興奮や感動を心から呼び起こすことなんて出来やしないのである。劇場版という舞台でそれらを打ち破ることが出来るのかは分からないがもう少し向き合ってほしい。

*やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 続 4点

 監督・キャラデザ・制作を変えての2期シリーズこの作品もそうだけれども2クールで十分やるべき作品ではあるんだよね。ダイジェスト方式になっているところが1期・2期共にあるわけでその辺り回つまみでも面白くしているのは良いけれども本質を味わうためには足りないところは大きいように思う。ダイジェスト方式の方がやりやすいのかもしれないが…。 1期の方はオチとしてはけりをつけた感じではあるが2期はその先前提の作りではあるかな。それは残念にも感じるところではある。怒涛の勢いで過ぎた1期と比べると落ち着いた感じには思える。主要キャラクターについてもっと掘り下げてほしいところはあるけれども現状ではここまでが精いっぱいなところはあるかな。ラブコメ押しだったところのある1期だとすると2期は青春押しではあった。だからもう少しだけラブコメが欲しかったかなと。別の仮面を被った感じはあるのでもっとパンチ力が欲しかったというか仮面を変えないでもう少しだけ展開させてほしかった。終盤辺りからいつも以上に難解な言葉遊びをしていたけれどもその言葉遊びに対する答えがちゃんと帰ってこないような感じがするところが少し怖い。今は1を10にしているけれども、10を1にして返すことが出来るのだろうか?へたをしたら10が100になって帰ってきそうだ。言葉遊びだからこそわかった瞬間すべての意図がするりとほどけて入ってこなければならないとそれが出来るのかは不安を感じる。言葉遊びをしたまま言葉遊びに行ってしまうんではないのかと。あと黒さというかひねくれ感がちょいと少なくなったと感じるところはあるので。それでも青春群像劇として逃げたいところを逃げずに描いた作品だと思うしそれが作品の良さに繋がっていたように思う。

*グリザイアの迷宮 / グリザイアの楽園 5点

 楽園も迷宮もタイトルは違っていても一つの作品。楽園だけではなく迷宮もタイトルとして入れたかったからの措置ではあろう。3部作の作品を一つにして、ちゃんと後半の盛り上がりを着実に重ねていったのはよかったと思う。ほどけた糸が一つになるような感じでよいところを着実にアニメとしてもよいところに昇華していた感じではあるかな。アクションもストーリーもギャグも大きくずれることはあまりなかったのはよかったと思うし、2期としてバラバラのピースを並べるだけではなくて一つの作品としてちゃんとおさまりがついていたことがよい風に働いたと思うところ。ここまで至るには長い道のりではあったけれどもしっかりやりきってくれたように思う。 キャラクターの掘り下げも前期を丸々かけていただけに発揮しることが出来ていたように思うし、それぞれが魅力的になるようになっていたように示されたいた。やれるだけのことを十分にやりきった作品だと思う。

*レーカン! 3点

 霊の皮を被った感動アニメ。霊をテーマにしているけれども誰も恐怖とかを感じない温かいアニメーション。この逆転の発想というか着目点は他にはないものを生み出していたと思うし、後半からのストーリー展開はよくできていたと思う。それだけにそこに至るまではちょいと落ち着きすぎた感じはするかな。後BGMをもっと使ってほしかった。それこそびっくりするぐらいに静かな時がものすごいあるし、どうしてもそれが気になって気になって仕方なかった。もう少しだけ使ってもらえればすごい自分好みになり得たかもしれないと思うだけにちょっと残念ではある。あえてそうしたのかもしれないが音声的に籠っているように感じられたしもう少しだけ外部的な頑張りが欲しかったと思えるしそこがあれば絶対違って見えたのにと思えてならないところではあると。 誰も怖がらすのではないししっかりとしたテーマとしていいものを打ち出しているしもっと光作品だったと思う。だからこそここで終わってしまうのは寂しいなぁ。スパイスが効いていれば…。

*パンチライン -1点

 アニメ先行のゲーム原作アニメーションではあるが、アニメ先行にすることなくゲームを出してからその後にアニメをやるべきだったと感じる。物語としては序章部分が語られて終わったという感じだし消化不良部分も多く感じてしまうところ。アニメ向きではない部分をアニメニした感じがしてならないところそれこそこの作品の本質というか打ち出したい部分は現状の(アニメの)先にあるように思えて他ならないところ。 説明だけして帰っていってしまった人って感じがしてアニメとしての面白さだけではなくゲーム作品の原作としての面白さも伝えることが出来ないままになってしまったように思うところ。パンツを見たら地球滅亡という言葉のインパクトだけでべて突っ切ろうとした感じがしてそこ以外の柱を見るけることが難しかったように思う。  ゲームを完成させてからアニメとしての作りをやるべきだっと。 悪い処取りしてしまった感じがとてもするし、パンチランの入り口としてはちょっと期待に添えなかった部分は大きく存在するように思えてならない。

*攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE 0点

 劇場版シリーズをTVシリーズ仕様に再編集して新劇場版を繋ぐストーリを追加した作品。1作目公開前からOVA上映→TVシリーズ再編集→劇場版というのは既定路線だったのだろう。BLOOD-Cとかも時代が違えばこの方式(TVなし)でやっていたかも…。初期の構想に近い形でのTVシリーズをやっているらしいがどう考えても4章目から公開はストーリーに入り込みにくくしたように思うし、何より4章目の展開がらしくないものが詰め込まれているからTVシリーズとしてもこの方式ではやらない方がぜったによかったと思うところ。またここでなら言えることではあるが新劇場版までの存在を情報公開の最初期から出しておくべきだとは思う。コノプロモーションはなんだか逆効果になっているように思う。ストーリそのものに入り込ませないTVシリーズの構成とプローモションはあまり新劇場版への期待を個人的には感じさせない。TVシリーズ新作も次につなげ過ぎた感はあるかな。もう少しすっきり纏まったものになっていてほしかったと思う。

*ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編 2点

 前半はゆったり後半はびっしりってな感じでもう少し前半はテンポ良くまとめてもよかったなとは思うところ。それこそ3クールぐらいに纏めてもよかったんじゃないかなと思う、3部1期~2期前半にかけてはテンポ的なことで損をしていたかなとは全体を通して見るとそう思えるところではある。3部はナレーションが非常に少なかったこともこの作品には大きく影響しているように思えてならないところではあるかなと。それこそあれがあってこそアニメのジョジョはジョジョ足りえた部分もあるように個人的には感じる部分ではあるのでその辺り少なくなったのはマイナスに繋がっているように思う。後半DIOとの決戦は緊張感やバトルの激しさは十分表現できていたと思う。長い因縁が描かれてきたこともあってその力を十分発揮することは出来ていたかなと思う。 このあたり長期クール作品の一長一短が出ている作品ではあるかなと思う。

*ハイスクールD×D BorN 2点

 ハイスクDDも3期に突入した訳だが今季は1~2期までにあった熱さが失われている部分は大きい。物語を消化することに特化してしまってギャグシーンとか幕間が少なくなってしまっている感じ。2期の頃から思ってはいるけれどももはや2クールでやってじっくりストーリーを描くべき作品ではあるんだよね。幕間や展開への熱さを貯めることが出来ていない出来なかったように感じるところ。だからこそ全体の熱量なり、ストーリーラインの構成が最小限度になってしまっているように思う。もっとじっくりしっかり描く作品だからこそこのテンポでやっていくにはもう限界に近いものが見えているように思うところ。今回だってもう少しゆったり構成にしてもよかったと思う。それこそオチらしいオチにならなくてもその方が展開としてのバトルは盛り上がったと思う。1期から徐々に大切なものを失く作品にはなっていってほしくないだけにここでついえてしまうのだけはやめてほしい。だからこそ基本的なところをもう一度見なほしてほしいというよりは取り戻してほしい。熱い展開がやれるスタッフが作る作品だからこそここまで来れたと思うのでだからこそ4期では熱さをおっぱいをより出してほしい。

*プラスティック・メモリーズ ー3点

 ぶっちゃけて言えば最初と最後だけの作品でありその両方にすべてを割り振った作品。最初はOVAだったり劇場だったりしたたのではないのか、実はギフティア(ロボット)という設定が後から作られて、その部分にあったものは倫理・道徳的・又は他作品との類似的な理由によって消し去られたのではないかと思える。邪推したくなる作品。ワンダラーとかそういったところが確かに気になるけれどもラストの展開への逃げ道の塞ぎだとも思えるし思い切って切っても、もう少しSFによってもよかった。最初と最後の為だけの作品だからこそそこに至るまでの横やりは考えられていないようのも感じる。触れるだけ触れておいてぽいぽーいなのはどうかと思うところもある。個人的に一番大きい思うのがラストアイラとの別れ全体における、今までの積み重ねが非常に薄く感じてしまってラストをより盛り上げることが出来ていなかったことだ。2人の関係の重さが出てきていない積み重ねが少ないからこそこの作品の恋は愛ではなく恋愛でもなく(親子の)愛情のように感じる。キスも最後までしなかったし。最初から帰結部分は見えていたとしても重み・恋愛を描くことが出来ていればラストの別れに力を持たせることは出来ていた。だからこそ2人の感情や別れに重みをほぼ感じられなかったのは痛かった。無理にSFに触れる気がないんだったらほんと2人の愛情に割り振って感情に重みをつけてほしかった。そちらの方が恋を愛にすることは少なからず変えられることは出来ていただろうと…。1話の方が別れの重みを出していたようにすら感じる。だからこの作品は最初と最後そして取捨選択ミスによって成り立っている。

*ガンスリンガー ストラトス 0点

 最終話でTV版とWEB版でラストが違う。というのは良い試みだったように思う。それこそダブル主人公制を生かした作りになっているのではないのだろうか?個人的にはTV版ENDの方が好みではあるかなと思うところではある。 ゲーム作品のアニメへの落とし込みは難しい。特に格ゲーとかパズルとかこの作品もシューティングではあるので落とし込みが難しいところに属するがそれがもろに出てしまったように思う。そこまでゲーム版シナリオはないだろうからより難しいというか柱が掛けた状態で展開している感じがしてならなかった。盛り上がりどころにも書ける部分が多かったし、ある種2つの世界のキャラクターを十分に生かしきることが出来ていなかったように思うところではある。 生かすことのできる食材とパーツを持ちながらも使うことなく終わってしまったそんな感じがしてならないところ。最初期はそこまですこしふしぎ感でより分かりやすさ重視で行ってほしかったかなと思う。言葉にすると簡単だけれどもそこに至るまでに重装備しすぎてしまったように思う。

*ハロー!!きんいろモザイク 5点

 2期シリーズ。2期シリーズは落ち着いた作品になっていたように思うところだ。それはいい意味でも悪い意味でも落ち着いた感じテーマとして今を描き出した感じではあるのでそうなるのは必然でもあったように思うところではあるかなと。オリジナル話を展開してほしかった気持ちは強いのでその辺りなかったのはちょいと残念ではある。税代にやってほしかったというかその辺りもこの作品の楽しみの一つではあったと思うので。 全体的に掘り下げていた1期とは違い少しだけ掘り下げるキャラクターが偏ってしまっていたようには感じるかな。もう少しだけ万遍なく振ってほしかったようには思う。 それだけに周りの広さはもう少しだけ広がってもよかったかなとは思うかな。それでも十分に全体的なクオリティ―は変わらなかったし安心して楽しめる作品になっていたように思うところだ。

*えとたま 1点

 十二支をテーマにした作品でありハイテンションアニメーション?だったりしているらしいけれどもそこまでずっとハイテンションだったかな? 一つの物語に帰結はよかったけれども序盤から中盤あたりまでは鬼門だったかなと思える。物語矢キャラクターを動かす為に時間が掛かったって感じがして、それこそ十二支を言うようにすべて必要最低限をやるまでちょっとかかって膨らますことがあまり出来ていなかった感じだ。 CGシーンはデフォルトされているけれどもこの作品も品質高くやっているように思うところ。いろいろと技術をうまく出している感じでデフォルメ調のCGを使った作品はなかなか少ないのでSB69と共にこれからこれらの技術を使って増えていきそうだ。 ハイテンションアニメーション?だっただけにこの作品独特の空気に慣れきるのに少々時間が掛かってしまったように思う。 その作風とは裏腹に真面目にやりきったとは思うのでこの作品らしさというものはしっかり確立はしていたかな。

*旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目 1点

 分割の2クール目ではあるけれども圧倒的に時系列が1期目よりも過去の方が多いのはどうしてなんだろうか?後半(未来)に対するストックがあまりにも足りなかったからなんだろうか?それとも別の理由が存在するのだろうか?その本当の理由を知ることは出来ないところではあるけれども、もう少し未来に対する話が合ってほしかったとは思う。そこから先が一番見たいところではあったけれどもサブキャラクターの掘り下げという意味合いもあるのだろうか? そういった意味では掘り下げることは出来ていたように思うけれども。でもどこか何を言っているのか分からない研という何を言っているのかの部分はあまり実行されていないようには思うかな?それは2人が通じ合っているからなのか…。そういったところもより見てい見たかった。

*ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 3点

 序盤・物語スタート直後辺りは曲がりなりにも丁寧にやっているように感じられたのだけれども中盤あたりからなんだか展開が早くなって乱雑になっていってしまったように感じられた。登場人物はかなり多い方ではあるけれどもそこから掬い取ることもままならずな状態でキャラクターにスポットライトを当てようにも当てきっていない感じがしてならなかった。もう少しサブたちにもより光を当ててほしかったと…。 戦闘とか目を止めるというか光るところがあるのにそこを中心と恬として惹きつけることが十分に出来ていなかったように思う。 前半はそうでもなかったのに後半からテンプレートに嵌ってしまったというか、この作品らしさというものが見失いかけ始められてしまったように思える。他の作品とのより差別化が欲しかったように思える。家っあk的に圧倒的な天性の力強さに落ち着いた感じはしてくるところではあるので…。物語展開が早まったことも起因しているようには思えるけれども、前半だけではなく後半も丁寧になってほしかったかなと改めて思うところだ。


*山田くんと7人の魔女 5点

 まさか1クールでかなりきれいにまとめあげるとは想像していなかったなぁ。原作からの再構成等々はかなりされているのは明らかだと思うのでその辺りの構成力は素直にすごい。それでいて序盤からのテンポの良さもあってか再構築されていると原作を読んでいないと分からないとも思う。後半はやっぱりまとめきるために物語展開が非常に早くなってしまったのが少々残念ではあるのだ。序盤の見せ方がよかったからこそこのテンポで2クールでやってほしかったと思ってしまう。2クールあれば圧縮した部分もより無理なくできてよりキャラクターの掘り下げもできていただろうと。それでも1クールでそれなりの人数をよく捌いてキャラクターの個性を出していたように思う。1つの恋愛劇としてもラブコメディとしてもどちらの側面からでも味わえるようにされていたように思うしその両方があったからこそこの作品はより個性的に感じた。 1クール完結作品としてよく出来ていたと思う。

*魔法少女リリカルなのはViVid ファーストシーズン 0点

 漫画版(原作)が連載され始めたころなのはForceとともにこの作品は4期扱いではあったのだけれども、アニメ付近ではその辺り綺麗さっぱり消えていたのだがやはり映画が本当の4期扱いになるのだろうか? それにしてもキャラクターが増えすぎて収集つかなくなってしまっている感じがするところ。明らかに掘り下げられる人物の範疇を超えてメインキャラに近い人材が増えていてしっかりと掘り下げとか注目させることもあまり出来ていない感じだ。ここからなのはを見る人にはかなりきついものになっているしもうすこし整理すべきだったように思うところではある。親戚関係などCVまで一緒なのでアニメ的に混乱させようとしているのではないかと疑ってしまうようなそんな印象も受ける。物語的にも盛り上がりどころに欠けてしまったなぁと感じるところではあったり目的を達することなく目的を見つけることなく動いているそんな印象だ。 いろいろな目的を目標にすることが出来なかったそんな感じである。 なのは系列のアニメーションはやっぱりパパがメインでペンを握らないという部分は大きいかも。

*シドニアの騎士 第九惑星戦役 6点

 セカンドシリーズ2期であるが、1期から1年ほど時間をかけての放映になるとは思っていなかったな。しかしながらその分クオリティは上がっているように思うところである。戦闘メインなところが多かった1期と比べて2期部分は日常が増えたけれどもラブコメとギャグを使って緩急をつけているのでそれほど気にならずに最後まで維持することが出来たように思うしそれをうまく戦闘時の絶望感につなぐことは出来ていたかなと。しいて言えばもっと絶望感にシフトする方向で行ってほしかった部分はあるかなと。キャラクターも1期を経たことによってより掘り下げを内面を出すことは出来ているように思う。個人的はもう少し戦闘があった方がよかったし砲撃船の分量は減らしてあってもいいかなと、ラストバトルの高揚感はもう少し欲しかったとは思う。 それでも些細な表現力の強さだったりとシリーズ通して標準点は高いのでこの先もしっかりやって欲しいと思うところだ。 その時にはいろいろと決着を描けるかもしれないし。

*てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう 2点

 いろいろあった3学期。スピンオフでやりたい放題課と思えばそうでもない感じ?最初から夢落ちだって言っていたりしていたからそれこそ見えないところでは卒業式の練習をしていたのだろうなと思うところではあったり。格段にメンバーが増えたことによってシャッフル等々多様性は生まれたようには感じるところではあったり、大人数だったからこそ人狼とかやることが出来たんだろうしこれしかできないことをやった感じは少なからずあるかな?スケジュールの合わなさにおいてすればいかんともしがたいところ。このあたりはどうしようもできない部分ではあるが完全にこれが原因でラスト2話あたりが一番やりたいこと出来なかった感は少なからずするかなと。 3期まで続いたシリーズではあるがこの作品としての出来ることはかなりやりきった感じはするところではあるように思う。 これ以上手を加えても絶対に力不足にはなりそうなのでこの後どうしていくのか気になるところではある。 

*アニメで分かる心療内 5点

 WEB配信限定だけにしておくのはなんだか勿体ない作品だな。かなり脚色はしてあると思うけれども医師視点だからこそ出来ることが満載されている作品だと思う。現代病だからこそ解決というよりは提案に近い形にはなっているけれどもこの作品だからこその部分も大きいし、ちゃんとしたメンタルアニメーションにはなっていたように思う。だからこそWEBだけの配信限定になっているのはもったいなく感じるし、もっと突き詰めていけば既成概念を論破できるんじゃないかなとさえ思えるところではあったりして? ギャグのテンポもかなりいいし知らなくても楽しめる作品に仕上がっていたのは大きいように思うところだ。いい意味でありえない方向に突っ込んでいる作品だからこそ好き嫌いはあるかもしれ兄がそれを乗り越えるポテンシャルを十分持っているように感じるところ。もっと長くシリーズをやってほしいとは思う。

*浦和の調ちゃん 0点

 埼玉浦和を舞台にした埼玉アニメーション。出演陣もTVも埼玉でなぜかクイズは超マニアックな作品 埼玉の良さを出そうとしたの埼玉の何を押し出そうとしたのかその辺りは暗中模索見つけ出すことは出来ていなかった感じはする。日常作品ではあるけれども日常をだすという身ではこれといった要素をアニメとして押し出すことは出来ていなかったなと思うところではあったりするわけで、尺が合ったらそれが変わっていたか?と言われるとそうでもない感じ。だからこそこれとイッア彫塑がこの作品に欲しかったかなと思える。 これから先こういった地域限定アニメーションは増えるのだろうか?沖縄・埼玉と続いているけれどもその先への手紙にはなっているかな。

*ミカグラ学園組曲 0点

 う~んこの内輪のノリ展開をどう見るのかによってこの作品に感じるものは変わってくると思う。他者を寄せ付けないがごとく完全に自分の世界のみで演じられた世界であったように思う。そこにはいることの出来ない人間は決してこの作品を楽しむことなんて出来やしないのだと。1話からその強烈な内輪の関係が出ていることは非常にこの作品の敷居を高くしていると思えて他ならないところであり、物語も広く深くではなく広く狭くってな感じでもう少しキャラクターを絞ってもよかったというかメインの3人をもっと中心的にすべきだったようには思う。なんだか結果的にこうなるんでしょという所から抜け出すことは出来なかったように思うし、盛り上がりにもかけてしまったように思うところ。 この作品は内輪なノリなところは説明的なセリフにも多く出ていると思う。ある種理解しなければという感じでシステムに組み込まされないといけない。 手ですくっては見たけれどもあっという間に堕ちていく砂のようなそんな作品だったように思えてならない。

*トリアージX 1点

 トリアージ機能。排除かそれとも切除か。両方とろうとして幾分中途半端にならざるおえなかった感じがする。はっちゃけようにも現代のシステムでは難しいところもあるかもしれないがそれならばより切除の方に力を入れてほしかった感はある。ストーリー的にはそれこそ原作が続いているからこそのこの終わり方ではあるとは思うけれどもどちらかと言えばアニメとしてそれなりに一定のオチをつけてほしかったかな。大きな戦いが流されたからこそよりそう感じてしまうところはあったりするわけで…もう少し物語としての綺麗な終わり方もあったはず。排除も切除も難しいところがあったからこの作品の本質というか一番の肝を出すことが出来ていないように感じてしまうかな。 本質を出せずに全体図だけを見せて終わってしまった感は否めないように思うところ。 角川本家作品はこういったことが多いのでなんだかそれに洩れなかったのは残念。

*黒子のバスケ(3期シリーズ) 4点

 シリーズ完結作品なんだかんだで原作ラストまでやることが出来たのはすごいなと感心するところだ。バスケシーンも最後まで力が入ったものを出していたように思うしラストを飾るにふさわしい展開や演出をやっていたと思う。ちゃんと奇跡の世代だったり大我のすごさをアニメとして表現していたと思うところ。クライマックスはクライマックスらしい盛り上がりだったしシリーズに対する有終の美は飾っていたかなと。個人的には中盤あたりの過去篇が鬼門になっているかなと思うところ。結果が決まっているだけにちょいと盛り上がりには欠けたような。落ち着きすぎてしまった感じ。だけれども全体を通して見れば上手くまとまっていたように感じるところではあるところ。 原作ではスピンオフも展開されているがアニメではどうなるのだろうか? 綺礼にここで終わらせておいても不思議ではないけれども。 

*終わりのセラフ ファーストシーズン -1点

 折角大きく日の目が当たるアニメ化だったのになんだか上手くいかないというか盛り上がりに欠ける感じにはなってしまっていたのは非常に残念。ストーリー構成的にも演出的にもそれこそあと一歩どころか2~3歩下がった状態でやっていた感じがしてならないところではある。音楽的な盛り上がりもあまりなかったし、なんだか平坦にストーリーを消化するだけになってしまっていたのは残念に思う。アニメ的な見せ方になっていなかった感じがしているし、構成的にパンチ力に欠けるものになっていた。もっとうまくやればここに留まっている作品ではないのと個人的には思うのでその辺り残念という思いしかないところ。キャラクターとか十分に掘り下げることもできていなかったように思うしそれこそ魅力を出し切っていないというか出す前に終わらせている感じがしてならなかったところではある。まだ序章部分ではあるので後半に盛り返してほしいところではあるのだけれどもこのまま盛り上がらずに行ってしまいそうな感じがしてならないのが若干怖いところではある。

*SHOW BY ROCK!! 0点

 う~んなんというか個人的にそこまで惹かれるものではなかったかな。なんだかフックになるものを、惹きつけてくれるこれといったものを感じなかったというべきか。これを一番に押し出すんだという柱の存在を感じなかったのも大きいしプラズマジカのキャラクターを掘り下げることが十分できていたかというかそうでもなく周囲のキャラクターもそれほどがっつり掘り下げている訳ではないのでいまいち深い感情というものがこみあげてこなかったように思う。ライブシーンは確かにクオリティは高いけれどもそれが物語の核ではなくて添え物になってしまっていたように思うところではあったり、音楽で戦うというよりは音楽で見せるよう所まで至ることことは個人的には出来ていなかったかなと思う。 いろいろと輝けばさらに光るのにそこまで光らせることは出来ていなかった感じだ。音楽を通して物語を描くよりは音楽が先に行ってしまったように感じる。

*ニセコイ: -1点

 ニセコイ2期目前回は話数としては少な目だったけれども今回は1クール分きっちり取られているけれども構成がなぜがオムニバス形式という。普通に時系列でやってもよかったんじゃないかな?新キャラクター紹介回よりも登場回の方が早く展開されているというのは違和感を感じずにはいられないし新キャラクターの掘り下げもままならぬまま終えられてしまったように感じるところ。まあ1期以上に展開が進展していないからこその苦渋の決断だったかもしれないが、オムニバス形式にしても時系列は取り入れてもよかったのではないかとは思うところではあったり、綺麗なところを取ってはいるから1期からの続きでは見やすい部分もあるにはあるが全体を通して見るとやはり入り込みにくさを感じる作品ではあったように思う。 小出しのストーリーはキャラクターを万遍なく掘り下げることも可能ではあるとは思うけれども、この作品は偏っていたように思うし、キャラクターを掘り下げることは出来たかというとそうではないように思う。 物語の柱を失っていた作品ではあったように感じるところだ。

*響け!ユーフォニアム -1点

 吹奏楽を取り入れたアニメーションではあるけれども、なんだか想像していたものとは違う作品だった感じはする。最初からオチの提示もされていただけにそこに至る物語にあまり積み重ねを感じなかった。きつい練習の描写も必要最低限に絞られていたように思うし縦の掘り下げはあるけれども横の掘り下げがあまりに限られているようには感じる。パートごとの交流もほぼ同学年で行われていて上下交流がほとんどないように感じる。横の交流も対立構造から始まり過ぎている感じでそれほど多くのキャラクターを描いて一つにするということは目指されていないのだろう。だからこそ予定調和的な展開になっていた感じがするのと主要メンバーが固められていたことによってそこを中心としてかなりあまい空間が形成されすぎてしまったように感じる。上下の交流もそこ中心ではありましたし。全員を出して交流させてとは言わないがもう少し会話や付き合いはあってもよかったかな主人公を含めて。現状アニメとしてはそれが良い方向に働いたとはあまり思えない。アニメとしてはそこまで辛い空間を描き出すことをしたくなかったからか全体的にあまったるい空間が出来たように感じる。だからこそ何にもよることが出来なくて1つでも突出した空間・物・要素を感じるものがなかったと思うところだ。 

*うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ 2点

 シリーズ3作品目。またもやスタッフ入れ替えが行われているけれどもここまで来ると他に意図があったりするのだろうか?でもなんだか3期は今までの良いところ取りとはいかなかったように思う。序盤からキャラクター紹介に終始してしまったという感じがして柱…メインの話へのアプローチが少なく感じられたところ。メインも触りつつキャラクターの掘り下げをしている感じがなくてキャラクターを紹介することにに執着してしまってその辺りの展開に驚きが無くなってしまったように感じる。安心しきった展開と言えばいいだろうか?それも望まれている部分ではあるとは思うけれどももっと変化は欲しかったかな?レボリューションすることが出来ていない感じがしてならなかったし、何よりもST☆RISHのダンスにCG使うのは辞めてほしかったなと感じるところではあったりする。あれは手書きでこそより味が出るというか…。 ラストは4期目へのつなぎって感じがしたしなんだか大きく盛り上がりに欠けてしまう感じに…今でもさばききれている感じがあまりしないのにキャラクターを毎回増やしているのはある種悪手になりかけているのではないのだろうか?前は全体的に一体感を感じたんだけれども今は一体感を持つ一つの塊ではなくて小さな粒が集まって形成している気はする。

*おへんろ。~八十八歩記~ 2点

 これが新しい聖地巡礼というかお遍路の形?そんな居ながらにして聖地巡礼なりお遍路を楽しむついでにグルメや祭りといった地域情報まで手に入れてしまうことが出来る夢のようなアニメ+実写作品である。全88話でも十分よかったと思うけれどもちゃんと30分番組として成立させていたというのは驚きである。ちゃんとお遍路のことを知ってほしいという思いがしっかりと込められた作品であったように思うしそれが実を結んでいたようにも思う。お遍路らしさというか旅をした気持ちも見ることだけれども再現することが出来ていたように思うし。もっとアニメパートが多かったりしたらよりよかったかもしれないがもう少し立ち得のバリエーションはあってもよかったかなとは思うところではある。まあその辺りは致し方ないのかもしれないけれども。 こういった旅作品が増えるのかは分からないが他の地域でもこの手の作品を見てみたいところではある。

*三本の証言者 0点

 カラー・ドワンゴ企画の17作品目であるが難解というか設定だけ作り上げてそこで終わってしまった作品であるように感じるところ。それこそ近未来の操作システムはよかったけれどもそこから何を見出すのかはっきりしていないように感じる。事件のオチを完全に想像に任しているのはこの作品では致命的だと思えてならないところだ。それがはっきりしていたらまた印象も違っただろうし、システムとシナリオが上手くはまっていたかもしれないだけに中途半端な感じは強く受けるところではある。 いつもよりも時間的なものは長かっただけにその辺りはっきりしないまま何事もなく終わってしまったのはよりいただけなかったと思う。

*オチビサン 3点

 例の企画18話目のお話でついにもう一人の安野登場?もっと早くからこの企画に絡んできていてもよかったのに2クール目からになるとは。どちらかと言えばシリーズで初めて本当に子供向けを意識した作品であるように思う。今はすっかるこんな形の連撮りアニメも減ってきてしまってそれほど目に触れる機会が少なくなってしまったからこそ技術保持目的も兼ねた作品だったという部分もあるのだろう。ストーリー性は高くないかもしれないが誰しもが楽しめる作品としてはしっかり考えられているように思えるところ。 もっと派手にやってもよかったかもしれないがそこはこれから先同じ技術を使うのであればやってほしいかな。 このシリーズが大人も子供も楽しめるのか両方引っ張ってくることが出来るのかそれが出来るかどうかは分からないけれども1つの指針とはなるかな?

*I can Friday by day! 2点

 例の規格の19話目であり綺麗なパンティ&ストッキングである。すべては明かされない物語でありイケメシウムなんて単語が出てくるけれどもそれが一体なんだったのか?あの敵勢力と味方勢力は一体なんだったのか?それこそそんなのに取りつかれている?少女は一体何者なのかすべては謎のままではあるが、不思議と見れてしまう作品ではあったように思う。汚いパンパンティ&ストッキングから、綺麗なパンティ&ストッキングになったのではないかと誤認するようなデザインをしていたけれどもまさしくこの作品はそんな印象を強く受ける作品であった。パンティとストッキングのせかいが別の形で返ってきたようなそんなような懐かしさを感じる作品だったように思う。 絵柄の雰囲気のままにすべて飲み込むかのような作品だった。

*ME!ME!ME! CHRONIC feat.daoko / TeddyLoid 0点

 例の企画20話目の前半パートにして3話目のME!ME!ME!の関連作。別視点で見たようなそうでないような。メイキングとも違うし補完的作品でもなくこの作品の答えはものすごくっ闇の中に囚われている作品だと言っても過言ではない。本編からすると映像的・視覚的な力が減ってしまっていると思うしこの作品にしてどうしたかったのか難しいところというか目的的に答えを出そうとすることをやめてしまっている感じがするところではあるかなと。どうして3話近くでやらずにここに持ってきたのかが一番わからないかもしれない。

*(Making of )evangel ion:Another Impact 1点

 例の企画の1クール目最終話にして12話のメイキングの20話目のBパート こうしてみると一番最初のエヴァTVから見てもCG技術が驚くほど上がったと感じる。一つ一つ作りこみもすごくなって絵・手書きのアニメと合わせても違和感を感じることが少なくなった。この作品はシンエヴァ予告ではあまりにエヴァンゲリオンらしくなっ勝ったあのCGを変えるべく指標として作られた意味あいがあると個人的には思うのであの予告のシーンは本当に組み込まれるのであればCGのレベルをこれ以上にしてほしいところではある。あの時からしてもCGレベルは上がりライバルも増えたからこそレベルアップしてほしいしところだ。

*偶像戦域 4点

 例の規格の21話目にして久しぶりな感じのするアニメーション。目的も正体も分からないし語られないセリフは全て字幕で表現される。だけれども画面には力強さを感じるそんなような作品。多くが語られないからこそ短編作品というかPV状態ではあるがそこで終わらせておくにはもったいないように思うところ。いろいろと展開させることの出来そうな作品ではあるしここから大きくなっていってもいいのではないのだろうか? 空中戦がマクロスゼロを彷彿とさせる空気感があった死顔のないロボットとかいろいろとそそられるものを感じる。何とも終わってしまうのがもったいない見本市だからこそここから飼われていって見本品から売り物になっていってほしいところだ。

*イブセキヨルニ 2点

 例の企画22話目にして18禁原作付の作品。性的描写から18禁扱いされているけれどもどう考えてもこれよりもやりきっちゃっている作品が見本市にあるんだけど…。陽はデフォルメされているかされていないかの違いだったりする……訳ではないのだろうが。 22話目にして一番政治的な要素の強い作品になったかな。でも見本市的に言えばあまり原作付を得意としているシリーズではないのでその所が出てきてしまったように思う。長編シリーズにこの作品をしても難しい部分があるからこそではあるのだろうとは思うけれども。シュチュエーション的に言えばこの世界ともつながるところがあるけれどもそれ以外の目的の答えを問うには描写が少ないかな。見えない独裁者についてはもっと掘り下げてもいいとは思うけれども。


*鼻下長紳士回顧録 0点

 例の作品集23話目もう一人の安野原作作品ではあるがなんというか見てはいけないものを見てしまったかのようないろいろと抜けてしまっている感じはするかな。この作品は無声作品ではあるが無声ではなかった方がよかったかもしれない。それこそいろいろなものがこの作品を見難くしている感じはするところ。説明的なところがもう少しあってもよかったと思うし」、物語における核を感じにくかったのもあると思うところ。 なんだかいろいろとあるものをない感じにしてしまった感じがしてならなかったかな。 別の形であらわされていればまた違った作品に見えて変態的好奇心をくすぐる作品にはなっていたんじゃないかなと思うところではある。

*神速のRouge 2点

 例の企画セカンドシーズン24話目にしてセカンドシーズン最終章にあたる作品 侍+現代兵装というのは心揺さぶられるものがあるけれども短編アニメシリーズなのに対してなぜ1話目の次回予告が存在しているのはその辺り謎めいているのだけれども実はシリーズが決まっているということなのだろうか? 3D作画を違和感なく見せるためのの演出はしっかりやっていたように思うし表現として水墨画風を選んだことによってより雰囲気が出ていたように思うところだ。 もう少し殺陣シーンを見ていたかったし時間的なものがあればよりよくストーリーを見せることが出来ていたように思えるのでその辺りちょっと残念なところではあるかなと思う。 あの次回予告が意味を持つ成れば入れてもよいとは思うけれども意味をなさければそこまで入れる必要瀬は感じかないかな意図が感じにくかった。


*高宮なすのです!~てーきゅうスピンオフ~ 1点

 話の半分ぐらい普通のてーきゅうしていた気がするところ。そういった意味合いでそこまで差別化することが出来ているのかと言えばそうでもなくそこまでしてスピンオフする必要性はあまり感じないところではあるかな。もっとこの作品だからこそできる話を展開させて欲しかったと思う。続編はほぼ決定しているような感じでもあるのでその値ちゃんとやっていけるかどうか気になるところではあるかな。強いインパクトのある話をこのてーきゅうにもなすのにも求めるところではあるのだけれども今回もそこまで強いインパクトのある話を展開していたとはいいがたくいい意味でも悪い意味でもいつも通りに陥ってしまった感じではあるかなと思うところではあるかな。

* てーきゅう 第4期 2点

 時折高宮なすのです!~てーきゅうスピンオフ~と話(登場人物)が被っていることがあるために、どちらが度チアが分からなる時が…ってのは良い点なのかそれとも悪い点であるのかどちらだろうか? 良くも悪くも落ち着いた作品にはなっているように思う。昔のようにスピードを峠をMXAで超えていく感覚は少なくなってしまったしそのインパクトも少なくなって来ているように思うところ。その辺り昔の感覚がどこまで戻せるかということにもなってきそうな感じでもあるかな。 今まで落ち着いた作品になっているからこそそれを覆すような展開を所望したく思うところではある。登場人物の選定も偏ってきているところではあるので、その辺りも含めて思い切ってリセットもありなのでは?

* ぱんきす 2次元 0点

 2次元ではアニメを3次元では部隊をという2次元と3次元を融合させた作品ではあるが、ここでは2次元のみを取り扱う。まさかの2クール作品ではあったけれどもそのクールの強みを生かすことが出来たのかと言えばそうでもないような。カオスな空間にもならず比較的に堕ち付きすぎたというか驚きのない作品に仕上がってしまっていたように思う。ギャグもそこまで強いわけではないし、ストーリー的に飲み込ませるような大きなポイントというのがあまりに存在しなかったように思うところだ。パンチ力不足だったことは大いに否めないように思うところだ。 5分アニメらしいカオスな展開をより出してもよかったかもしれないとは思うところではあったりする。

*雨色ココア 1点

 短編アニメーション元々声付きの電子漫画作品なそうだからアニメーションになったとはいえ声を考えると動きが付いたって感じにはなるんだろうな。本編は4分もないので連続で見たとしてもぶつ切り感覚になってしまってOPが連続しているようには感じてしまうなぁ。もう少し5分ぐらいの尺があればその辺り印象変わったかもしれないけれども切っているところは原作話数に沿っている形になっているのか?連続して話も繋がっている部分も大きく一つの話で一味というよりは12話の話で一粒の味という感じではあるので大味になってしまっているようには感じるかな。分割2クール目が決まっているけれどもこれなら連続してやってもよかったようには思えるところではある。そしてもう少しだけでも尺は増やしてほしいところだ。

*パックワールド 4点

 再放送期間があったから本当の最終回がいつだったのか分からなくなってしまったぞっと。全52話にしてはいろいろと伏線の回収なり決着なりやるべきことをやっていないまま終わってしまった。もう少しちゃんとした決着的なものをつけてほしかったのだけれどもIP継続のためにはこういった結果になったのも致し方ない部分ではあるのだろうか? フルCGアニメーションではあるけれども海外製ってこともあってかクオリティは高いのと全方位から見ても違和感がないようにかなり計算されたデザインになっているように思うところだ。高すぎてパックマンのノズル舌が見ていられないくらい。物語全体構成もしっかりしているように思うし笑いのツボを押さえている感じにはなっているように思うところ。最初は成れないかもしれないは見ていくうちに慣れ親しむことができる作品に仕上がっているように思うところ。 これから先第二シーズンがあるかは分からないけれども決着をつけるのであればやってほしい。

*にゅるにゅる!!KAKUSENくん 3点

 角栓を擬人化、パイロット版だと鼻パックシートまで擬人化している恐ろしきカオスな作品。単発で見るのと連続で見るのとでは印象が違うように感じる作品でもあるかも。なし汁が登場するときはいつもの3倍くらいうるさい作品。なんだかんだでカオスながら物語をまとめているように感じるしカオスだからこその面白味を出した作品でもあるように思うところではあったりする。本気の悪ふざけ作品ではあるけれどもその悪ふざけを楽しめるかどうかがこの作品に対するものに分かれ目でもあるのだろうと思うところではあったり。 登場人物たちのキュラクターは非常に濃いのでその辺りものことも十分に生かしていたように思うところだ。


*にゅるにゅる!!KAKUSENくん2期 3点

 上記の2期クール。ショタ以外メンバーを入れ替えての作品ではある。最初はカオスな感じが少し少ないかなと思っていたけれども最後にはらしい感じにはなったように思うところだ。最後の最後のあのアドリブ回は一体なんだったのだろうかその答えを知るものはたぶんこの世界にはいない。前回の肌は女性だったこともあり比較的落ち着いていたけれども今作の肌はボウリング場・ファミレス・病原菌までいるという恐ろし肌だった。この肌だったらさまざまなものをさらに作り出すことは出来ていただろうと思うと1クールに収まってしまったのはちょっと残念ではあlる佳奈?さまざまなポテンシャルをさらに発揮してほしかったところなのでそのポテンシャルを本当の3期では見せてほしいと思う。





*劇場版 ドラゴンボールZ 復活の「F」 3点

 再び原作者の鳥山先生自らアニメに関わってのフリーザ復活物語。序盤に今回の話の論点が纏められていたり、ちたま爆発、時間逆行、だまし討ちによる決着があったりと、ドラゴンボールとしては神と神に続いて異色を放つ作品にはなっているのかもしれない。それこそその異色さをどう受け止めるのか今作品ではギャグテイストが少なかった分その受け止めようを強くしないといけなかったように感じるところではあるかな。 個人的にはもう少し決着のつけ形についてはやりようがあったように思うしバトルシーンももう少しケレン味が欲しかったと思うところではあったりするわけで、少し肩すかしを感じさせるものになっていたかなと思うところではある。もっとド派手なバトルを見せてくれるものだとばかり思っていたしなぁ。インフレ傾向も強くなってしまっている感はあるからある種本編筋でやるというのは難しい側面が強くなったのかもしれない。今回のフリーザ復活に関して言えば奇をてらうよりも王道戦略で物語運びをしてほしかったという思いの方が強かった。なんだかもやもやする感じが強くなってしまったのは残念。だからこそ次に作られるであろう新作ではスカッとする作品が見たいと思う。

*たまゆら ~卒業写真~ 第1部 芽-きざし- 4点

 たまゆら最終章4部作の1章目春の章であり、TVシリーズに換算すると2話分にあたるお話である。TVシリーズで卒業を描かなかったことはいろいろとあるだろうが今シリーズのテーマを考えるとちょうど良い塩梅になっているのではないのだろうかと思う。全体と徹したテーマも1章としてのテーマも出すことは出来ていたと思うし、シリーズ作品としてシリーズらしい展開は十分に出来ていたように思うしファンの為を向きつつもキャラクターの為にやっている部分も見受けられるように思う。それがこの作品らしさを出していると思うしよい方向に繋がっているように思う。 卒業という旅立ちの期限が近づいては着ているけれどもそこに向けた準備はしっかりと描かれていると思うし徐々に胸が締め付けられるためのひもが掛けられたとも思う。 シリーズの積み重ねが出ていると思うしシリーズの積み重ねの最後に形がどのように出るのか花がどう咲くのか考えさせられる作品だった。

*アキの奏 5点

 アニメミライ2015作品 和太鼓をテーマにした珍しい作品であり今と未来に迷ったものが過去を見直して未来を見つける作品でもある。青春激と家族の話もしっかり入っていてある種いいとこどりしてそれを濃縮した作品ではあるかなと思うところだ。 和太鼓の演奏シーンもしっかりしていたと思う、けれどもアニメーションとしての統一感がありすぎる感じはしたかな。もう少し違いがあればリアルな感じはしたように思える。後は父親との話をもう少し入れてもよかったかもしれないなと思うところ。友人や後輩たちもテイストとして出てくるのでもう少し掘り下げはあってもよかったかもしれない。周りの話は尺の関係上仕方ないところもあるが、メインのアキの話としては上手くやりきれていたように思うし纏め方もよかったと思う。

*ハッピーカムカム 3点

 アニメミライ2015作品 80~90年代に朝アニメ作品としてやっていてもおかしくはない雰囲気を持つ作品でありアニメミライとしては毛色が少し違う作品ではあるかな? 序盤はその空気感とおかんロボットの存在感に戸惑うけれども案れてくるとそれを味に感じられる作品ではあると思う。おかんロボットだからこそ出来た家族の物語はよかったと思うしだからこそ80~90年代のアニメーションの良さを色こく反映しているように思うところ。 販売員は話の回し役として必要だったかもしれないがもう少し販売員らしくてもいいと思うしおかんロボットのおばちゃんっぽいところはもう少し変化というかマイルド感があってもよかったロボットらしさというか商品的都合があっての遠慮的なものというか。まあそこを壊したらすべてが壊れるかもしれないが。 ハッピーカムカムしている作品とラストシーンを見て考えるとまさしくこの作品のタイトルは理に適っていると思うところ。

*音楽少女 6点

 アニメミライ2015作品 地味に原作付きな作品。TVシリーズでこの作品が放映されていたらどうなっていただろうか?TVシリーズで見てみたくなるようなそんなような作品だった。アニメミライとしては珍しく特殊EDを採用しているのも1つの特徴である。2人の少女の交流を短い時間ながらも描けているように思うし、もっとその交流を見てみたいとも思った。 テンポよく物語が進んでいくからこそもっと見てみたいと。 青春劇として泣きも笑いも衝突も組み込んで消化していたと思うし、音楽少女らしく楽曲もよいものに仕上がっていたと思うところだ。 最初から最後まで清々しく進んでいく作品で見やすく起承転結収まっていたと思うところ。 まだまだ物語を過去にも未来にも勧めることができる作品だと思うしだからこそ…ね。

*クミとチューリップ 6点

 アニメミライ2015作品 まさかの無声アニメーションであり無声アニメーションだからこそ問いかけ考えさせることをやったアニメだと思う。登場人物が言葉では語るのではなくそれこそ行動で示すからこそセリフなどを自分の頭の中に入れる必要性があるだからこそメッセージ性の高い作品に仕上がっていたように思うところだ。主人公クミの視点を通して描かれる子供たちとの交流、おじいちゃんとの交流、自然とのふれあいは現代と未来を融合させたメッセージでもあるように思うし、ふれあいは物語性が非常によくまとまっているように思うところ。 このふれあいの物語は物語の根幹にもなっているけれども没入感も高いと思う。 無声作品だからこそできることをうまくまとめて1本の作品としてしっかりまとめているように思う。

*PERSONA3 THE MOVIE #3 Falling Down 2点

 シリーズ3作品目であり最終章に差し掛かった3章目ではあるけれどもストーリー構成が崩れたように感じたところもあるし尚且つ戦闘シーン構成が元に戻ったというよりは近づいてしまったように感じる作品ではあった。戦闘シーンに関して言えばよいものが減ってしまったように感じるそれは各話監督制だからこそ出てしまうのだろうと思うけれども前章等々よりよくしていってほしいところではあったし、よいところは引き継いでいってほしかったところでもある。 脚本に関して言えばよく言えば詰め込んだ形ではあるけれども悪く言えば描写が圧倒的に足りていないところがあるし、かいつまむにしてもかいつまむところを少し間違っているんじゃないかと思うところ。3作品目の序盤はその辺り一気に時間移動して進んでいる感が大きく尚且つそれなりに伏線を張っておかなければならない人物と敵として一気に出した感じがするところだ。前2作品よりも粗さを感じてしまったのはちょっと残念だった。 もう少し綺麗してもよかったと思うところではあったり…。4章目でこれを振り払うことが出来るのかは分からないがそうしてほしいとは思う。

*ストライクウィッチーズ Operation Victory Arrow Vol.3 アルンヘムの橋 3点

 ストライクウイッチーズOVAシリーズも今回で最終章。ペリーヌとリーネの物語が展開されたわけだけれどもテイストとしてはいつもとは違ったテイストになっているように思うところ。民間人から見たストライクウィッチーズを展開させていたと思うし、いつものビビット空間・アングルも盛り、戦闘シーンも地上戦メインとなっていていつもとは違ったテイストを感じられるしようとなっている。その為かいつも以上に尺不足的な部分を感じずにはいられなかったのは残念なところ。前章にも言えることだがもう少し時間が存在するのであればもう少しは入り込みやすくなっていたんじゃないかなと思える。熱せられる展開があまり出来ていなかったのはちょっと残念なと頃でもあったり。エイラとサーニャの個別のOVAが存在していないのは…。一章目が一章目だっただけにそこをどの章も込めてほしかったと思えてならない。ここから先は新しいTVシリーズではあるけれどもそのシリーズはしっかりとこの作品らしい熱い展開を期待する。

*翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~ 後編 1点

 OVAシリーズ完結章ではあるけれどもどう考えても2期シリーズへの繋ぎの為のOVAシリーズだったように思える。それが無くなってしまった今となっては続編につなぐことがあってもなんだか悲しい気持ちにはなってしまうところだ。もう少しきっちりとはいかないまでもこの作品だけで完結するような作りにはしてほしかったと思うところ。それとリーマとマズルの展開がどうにもこうにもレドとチェインバーを意識しすぎていたように思う。結果的にそうなったとしてももう少し変化は欲しかったなと思えた。 前章の過去話に時間的な物を取られすぎていたようにも思えるもう少し全体的な、リーマやマズルに掘り下げが欲しかったところではあるように思う。 続編の為という意識が強く出ていたが為に何ともおさまりの付かないもになってしまっていたように感じられてしまうのが残念なところだ。 レドの物語としても新たな物語の始まりとしてもどっちつかずになってしまっていたように思う。 開けてはならないバルブは開けてしまって、開けなくてはならないバルブは閉じられたままという何とももやもやするものになってしまったのは確かだろう。 

*映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~ 6点

 春日部を離れてメキシコへ。ホラーテイストをしつつもギャグも感動もラストバトルの激しさも兼ね備えた作品に仕上がっていたように思う。最初から最後まで起承転結がしっかりしていて尚且つ中弛みも少なかったように思うし、サブキャラクターの男たちの成長を見ることが出来る作品に仕上がっていたように思うところだ。 サブキャラクターもこの作品としてしっかりと生き生きしていたように思うしそれぞれの成長も物語の中に組み込まれていたように思う。それが上手く物語の中で一本の糸(意図)に編込まれていたと思うところだ。敵もちゃんと敵らしく最後までその存在感を崩さずにラストバトル決着のシーンまでそれを保っていたのはよかった。個人的にはもっとギャグシーンがあってもよかったように思うしこのあたりこしょうが効いていてもよかったとは思うがそなお足りは個人個人の好みになるのだろう。引っ越しパートとメキシコパートのテイストの違いもよく仕上がっていたと思うしそれぞれが単体作品として出ていてもおかしくはなかったのかもしれない。 まさにクレヨンしんちゃんエンターテイメントをしっかりやりきった作品だと思う。

*名探偵コナン 業火の向日葵 3点

 劇場版コナンの19作品目にしてキッドとの対決作品。キッドとの対決が主題ということでいつもの血なまぐさい展開が抑えられて少し違ったテイストになっているように思う。最後まで謎の鮮度を残すことが出来ていたし、展開的にも少し違うものを見せることが出来ていたかなと。それでもいつも通りの要素も入ってはいるのでその要素がなんだか浮いていたようには感じる。わざわざ過去の殺人を出す必要性は感じられなかったし、犯人の動機があまりにも軽すぎたのはいかがなものかと思う。これじゃあ恨みで行動したり突発的に…という方がまだ動機としてありうるし、それらを超えるテロリストのようなものだ。人の領域を超えるアクションシーンとかセオリーを外れた部分がよく映っただけにいつもらしいテイストが浮いてしまっているように感じたのは残念でならないところではあるようにおもう。 劇場版だからこその要素が多かったので延長線上に存在するのではなくこの路線をより突き詰めていってほしいかな。

*境界の彼方 -I'LL BE HERE- 未来編 4点

 過去篇を経ての未来篇・完結編でシリーズ作品として出来る限り綺麗に終わらせている作品でもあるように思うところ。謎と言えば秋人の母親の弥生の存在なくらいでそれ以外はほぼ回収している。人間関係というか未来と秋人の物語としても境界の彼方としてもこれ以上に綺麗に幸せに終われる終わり方はないんじゃないかなと思うほどに…。恋愛的な要素は薄いけれどもちゃんとセリフの中にその意味を持たせることはしっかりできていたし、ドラマとしても恋愛作品としても両立はそれなりにできていたかなと思う。戦闘シーンはもう少しアクション性があってもよかったと思う。未来と秋人がメインなので総集編であった過去編以上に登場人物の出番の比率が偏っている。主要メンバーでも語り夜が見られてるのでもう少し名瀬家の面々にもより語られる時間があってもよかったように思うところだ。その辺りの時間配分がも少しあったらより違うものに見えていたように思うところではある。 それでもTVシリーズでの改善事項をしっかり改善させて上手くまとめきった作品、シリーズをすべて含んでようやく一つに完成した作品だと思う。

*THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 0点
 
 実写版パトレイバーシリーズの長編。短編シリーズを含めると8章目にして長編。シリーズ最終作的な位置づけ課と思えばそうでもなくなんだかもやもやだけが残る作品となってしまっていた。それこそ折角の長編なのだからもっとすっきり終わる終わり方でも十分よかったはず。それなのにと感じずにはいられないと思うところ。最終的に犯人は取り逃がしているし、特車二課は解体されているのでハッピエンドではないある種バットエンドと。パトレイバーが前面に出てくる作品ではないとはいえ生身のアクションパートとパトレイバーによくアクションパートの力の入れ具合があまりにも違うのはさすがに差が大きすぎるじゃないかなと思える。いろいろと描写不足に感じたところも多かったがその後約20分に及ぶ追加シーンを付けたディレクターズカット版を公開するのだから納得するところではある。 そういった意味では最初からやっとおけといわざるおえない。 もやもやだけが残る何とも言えない作品になってしまったのは短編のEP1から見えていたことかもしれないが…。

*劇場版 百日紅 Miss HOKUSAI  3点

 江戸時代浮世の日常作品。原恵一監督の新作であり葛飾北斎の娘であるお栄を主人公に据えたもしかしたらアニメ業界はじめての作品かもしれない。物語自体に大きな変動はないけれど、繊細な動きや画は非常に高域まで高められた作品であったように思うところ。それこそ大まかに言えば日常系に分類されるのではないのだろうかと思うところではある。この作品は大人と子供つまりは親子で見て話した方がこの作品の心理にたどり着けるように思う。この作品の真価はまさにそこにある。大人も子供が繋がれるように作られた作品であるように思う。 個人的にはもう少し浮世絵師としての物語を描きつつ季節ごとの話により強い繋がりを持たせてくれればよかったかなと思う。 地味目の作品ではあるけれども必要以上に地味になり過ぎた感じはあるかなと。

*劇場版 コードギアス 亡国のアキト 第3章 輝くもの天より堕つ 3点

 まさかまた1年以上次章公開までに時間が掛かるとは思ってもいなかった。次からは本当にテンポよく公開されるみたいではあるのでようやくクライマックス感を味わえるように思う。薄暗くそれほど明るいシーンではないけれども戦闘シーンは時間をかけただけあって2章目を上回る出来になっているように思うところ。いつも以上に激しくそして早く動くしそして何より操縦者の異常性が見て取れる出来になっている。最終章だった4章目のつなぎの章でオチよく終わるわけではないのは玉に傷ではあると思うし情勢が混迷を深めすぎてこれからどう綺麗に終わることができるのか不安に感じてしまうところだ。物語の前半は日常シーンであったわけだしいろいろと提示されたものを回収も始めたけれども尺的に足りるのかな? ある種亡国のルルーシュ状態な作品になっていた。ゲスト的扱いになるかそれとも反逆するのかこの3章目が味を持つのは4・5章次第ではあるように思う。 


*蟲師 続章 鈴の雫 特別上映 荊の道 4点

 蟲師最終エピソードのアニメ化。劇場版となったが実際は制作上の都合といったところだろう。けれども劇場版になったことによってクリオリティの安定化と演出の強化・音響の強化という利点を手にした作品であり、それを上手く活かしていたと思うところ。 テーマ性も十分出すことが出来ていたと思うしラストエピソードとして申し分ない話を展開させていたように思うところだ。 今まで分かりにくかった蟲という作品そのものテーマや本質にようやく触れて理解することが出来たかなとも思うところ。 すべてのエピソードをアニメ化するなんて恵まれた作品であるように思うしそこまでアニメ化することが出来たこの作品の力強さを認識することが出来た作品であるように思うところだ。


*デュラララ!!×2 承 第4.5話 私の心は鍋模様 3点

 ↓の作品と全体の構成が被っていたのは何か意味合いがあるのだろうか? でも総集編+新作構成はもう少し切り替えてもよかったんじゃないかなと思うところではあったり。新作部分の尺がもう少しあればまた違った感じにもなったりするのだとは思うのだけれども…やっぱり気持ちとしてはその辺りの尺はもう少し欲しかったかなとは思う。 前半が全体の総集編ではなかったのはより新編を掘り下げるためではあるとは思うけれども内容的には個人的にはもう少し違ってもよかったかな。 新篇の方は各キャラクターを掘り下げることが出来ていたと思うし尚且つ本編に対する理解を深めることが出来るようにはなっていたと思う。まあそこで掘り下げられていない部分もあるのは少し残念ではあるけれども。 作品の為の作品としては上手くできていたと思うけれどもあと一味欲しかったかな。 

*這いよれ!ニャル子さんF 0点

 ↑の作品と構成が被ったもう一つの作品。総集編はキャラクターコメンタリー使用ではあるがかなり喋っていて喋っていない部分に逆に違和感を感じてしまう仕様とはなっているように思う。それがいいのか悪いのかはさておきもう少し総集編はまとまりがある方が個人的にはよかったかな。纏めてはいるけれども流しているだけのようなそんな印象を持つところも多かったので何かしらのテーマみたいな区切りや柱は欲しかったように思うところではある。 本編の方は真尋とニャル子の2人に的を絞った形ではあるがそれならばもう少し2人の方によってもよかったと思うし、全員集合はしているもののあまりそちらの方で動きがなかったのは残念なところではあったりする。掘り下げとか活躍を見るとなんだか不足しているように感じられるところは多いかな?最新パロもしているけれどもそこまで活かしている訳でもないし本編的にはあってもなくてもという感じではあるのでなんとも微妙な位置に落ち着いてしまった作品ではあるように思う。

*新劇場版 頭文字[イニシャル]D Legend 2 -闘走- 3点

 3部作の2部作目の作品。1作品目から映像的な変化は大きくないように思うけれども音の方はより迫力のあるものに変化したかなと思う。1バトルから2バトルへと見どころ的なバトルは1章目よりも増えたけれどもその分大きな盛り上がりが出来ていなくてその辺り欠けてしまったようには感じられたように思う。3部作の間にいろいろとまとめているからか駆け足になってしまっているしこのバトルが消えてしまっているとうとうあるものの新劇場版としてはいろいろとまとめてあるかなとは思えるかな? 3部作ではあるけれども3つ纏めて1つの作品として再構築している感がはっきりしてきたように思うところだ。 拓海や高橋兄弟だけではなくもっといろいろと深く切り込んでほしいところではあるけれどもその辺りは尺の関係上致し方ないところでもあるのかもしれない。 この作品単体としてもまとまっているとは思うしラストへの序章という感じはあまりしなかったのはよかったと思う。 

*陽なたのアオシグレ 1点

 石田祐康監督。短い時間ながらも起承転結綺麗にまとめあげた作品ではあるように思う。それこそ大きな盛り上がりはないけれども短い時間だからこそできることをやることは出来ている感じではあるかな。 語り部が変わることによって作品に隠された真実を持たすことも出来ているように思うし、動きく時は動かすことも出来ていると思う。個人的はもっとキャラクターの掘り下げの時間があってもよかったかなと、尺を考えると難しいところではあるがより交流を描いてほしかったとは思う。そしたらよりラストに深みを感じることは出来たかなと思うところだ。 長編作品には参加していないけれどももっと長編作品が見てみたくはあるかな。そうしたらより印象深いものを手掛けてくれそうだ。

*台風のノルダ -1点 

 ノイタミナムービー第二弾である。同時上映作品の「陽なたのアオシグレ」と合わせても約1時間に収まる短編作品ではある。まずこの作品は台風のノルダという言葉が示すように天気の表現に力を入れているように思う。特に雲の動きや表現に関して言えばここ最近では見ることはあまり出来ていないんじゃないかなと思う表現だったと思う。本編の方は尺不足が響いているのかそれ以外が響いているのか、明らかに語り足りないというか物語的にも演出的に足りていないところを強く感じるざるおえない。 ノルダの掘り下げも十分に出来ていないように思うし、尚且つケンタへのアプローチも明らかに足りないようにおもう。 最初から最後まで盛り上がるところなく、すべてが解決してしまったと感じるし、物語全体に対するアプローチが少ないように思えた。それこそこの作品を通してやりたいことを伝えきれていないとも思うところだ。 もう少し尺があればとも思うが全体を変えるには難しいところではあるのかもしれない。

*劇場版 ラブライブ!The School Idol Movie 0点

 ラブライブ!シリーズ最終章にしてラストである。まるでそれを印象付けるために何度も何度も、解散するのかそうでないのかをやるのはちょっと疲弊するところだ。2期でも十分やっていることではあるわけだし、そこで結論は出しているのだからまた揺るがすことをしなくても十分だとは思った。海外に取材・企画で呼ばれたのに対して9人以外の人間がほぼ関わってこないのは通しても大人の存在はほぼ皆無なのには違和感を感じるところではある。特に海外編にシンガー(未来穂乃果)以外が直接的に関わってこないのはちょっとね…。大人たちがここにも関わってこないことによってコンロアスとのステージの手筈は誰がやったんだ?とか突きつければ突き詰めるほど崩れてくる部分がある、それでいてキャラクターたちの新たなる一面が掘り下げられたのか?と言われればそうではない。物語にというかシナリオ的に政治的なにおいを感じてしまうような印象を抱いたのはいかんともしがたいところでキャラクターが意思を以って歩いているというよりはシナリオにしか沿っていない感じである。無理くりな展開というか示さなくても十分いいものを示してしまっているように思う。 2期の延長線上としては許容の範囲に収まっているけれどもシリーズのラストとしてはラストライブの曲に名前を居れたり、ファンとの一体感を出す為に大量のスクールアイドルを出してそれをファンに見立てファンそのおどろらせようとしていたりしてラスト感を演出しているけれども立つ鳥跡を濁さずとまではいかなかったように思うところだ。見たかったのは解散どうのこうのではなくひたむきさと情熱の姿である。


*攻殻機動隊 新劇場版 GHOST IN THE SHELL  4点

 攻殻機動隊シリーズ25周年記念作品にしてOVA展開されてきたARISEシリーズの完結編となる劇場上映作品である。ARISEシリーズ完結編というだけあってか、今までばら撒かれたままだった謎や複線を回収している。アクションシーンも劇場版ということもあってか派手に演出されているように思うところだ。これでようやく攻殻機動隊が攻殻機動隊としての活動を始めることもあってかARISEシリーズがようやくこの作品を経て1つにまとまったように思うところ。新規にも比較的分かりやすい形にはなっていたかなとは思うところではある。過去作品をリスペクトあるいは模写している部分は見受けられるがどちらに取るかは難しいところ。ARISEシリーズ後半から無理に難解にしようとした節があったのでそれも今作品は少なからず引き継いでしまっているようには思う。その辺りすっきりとした分かりやすさ重視でも言ってもよかったようには思える。OVAにも言えることだがもっと1話ですっきり喉を通る展開にしてもよかった。このシリーズは前シリーズたちを難しいSFをしていると勘違いしていると思う。それこそ今までのシリーズは難しさの中でも単純明快なところがあったけれどもこのARISEシリーズは通して難しさしか出していない。そこがこのARISEシリーズ自体の足を引っ張った。 単純明快感が劇場版では少しだけでていたのでARISEシリーズとしては上々ではあるが、攻殻シリーズとしては少し違うもしくは違うかなというところが正直かなと思う。

*イニシエーション・ラブ 5点

 恋愛作品の皮を被ったミステリー作品。実写作品を見ても原作の物語構成が上手いと感じられる作品であったように思うところだ。実写作品としてもしっかりとラスト5分で驚けるというよりは笑える?作品として仕上がっていたように思うところではある。なんだか写術的に笑いの要素をちょくちょく入れ込んでいた気はするし。このあたり作中年代との差もあるのかもしれないけれども。小説が使えるトリックを上手く活かして読む人間に驚きを与えることに成功しているしこのあたりのトリックを崩さずに実写作品に仕上がっていたかなと思うところだ。個人的にはラストの後がどうなっていってしまうのか見たいと思える。そこにより大きなパンチが欲しいとも思えるかなと思うところではあったりする。この作品の大きなポイントは過去にもいまにも未来にもつなげられる要素が詰まっているところでもあるように思う。80年代の懐かしさを感じつつも現代にも通じるものがたくさんある作品ではあるように思える。 してやられ他をうまくやってくれているそう感じることは出来たかな。







*<総論>

 仲間・家族・チームの絆と書けば聞こえは良いのだろうが、裏を返せばその内輪の人間にしか受けないということでもある。そういった内輪の作品がかなりあったと個人的には感じられた。そこに入ることが出来ればよいのかもしれないがそこにはいることが出来なければどうすればよいのだろうか?無理してまねる必要性はないのだから合わない世界との付き合い方もあるべきであろう。 内輪の作品が増えたことによって外向きの作品は少なくなってきているように思う。それが少なくなるってことはどんどん内にしか向かなくなるということでもある。内側の縁はどんどん小さくなるしかない。最終的には内すら形成することが出来なくなるわけだからその結果は言うまでもないのだろう。内側だけではなく外側とも向いてほしいとそう思えるクールだったし外向きが多くなってきてほしいと思う。
 生き急ぐかのようにストーリー展開を早くして物語を消化したり、掻い摘んで物語を展開させたり、世界を塗りつぶしていない状態にも関わらず物語を提示したりした作品も多かった。大量消費時代をアニメーションがやっているそう感じるところではある。消費してしまえば後に何か残るものはあるのだろうか? 大量に作られて工場から出てきた煙はアニメによいものを残せるのだろうか?逆に毒になっていないだろうか? WBEの発達やTV自体が岐路に立っていることや趣味の多様化等々も含めて大量消費・内輪受けにこだわる必要性は全く持って感じない。 時代や未来を見すけての大きな変化が今また求められているように私は思う。
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