この美術部には問題がある! 1話 「問題がある人たち/さよなら内巻くん」 感想!

理想と現実が詰まる場所

2次元と3次元の境目

 この美!ラブコメ。漫画家から一般市民正しい2次元限定へと華麗なる進化を遂げたかもしれないけれどもどちらかといえばテンポよりもキャラクターの喜怒哀楽を優先した作品の様に感じる。ギャグで笑わせるというよりもキャラクターのかわいらしさつまりはみずきのかわいらしさを前面に出した作品かなと。

 2次元という高いハードルがこの恋を難攻不落の要塞へと姿を変えていく。落とせそうでもなく兵糧攻めでも効果はなくどんなに戦ってもこちらが疲弊するばかりの恋はこれからどうなっていってしまうのだろうか? 部長も部員もロッカーマンも変という問題のある人たちが集まったからこそ生まれるものには。この恋を乗り越えるヒントが隠されているのかもしれない。

 みずき視点だからこそこの作品は最大限の効力を発揮することが出来ているように思うところ。ある種その視点でなければならないわけではあるけれども、変人たちに囲まれてしまった水木がどう包囲網をかいくぐりつつ心の中にある大切な思いを射とめていくのだろうか?

 次回 「迷子のラブレター殺人事件」
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