Re:ゼロから始める異世界生活 14話 「絶望という病」 感想!

無力なる逃亡

絶望を認めよ

 2章目の屋敷編がループものとして王道路線を行った作品であると感じるわけではあるが3章目はある種邪道を行く作品になっていると感じる。ナツキが自分の力を過信して無謀と無茶を計り間違えてすべてを手放していく自らの力認めきれずに堕ちるところまで落ちていく前へと進むのがル-プ作品の王道だとしたら今はほんと後ろ向きに進んでいる。

 スバルにはスバルの出来ることがある。幾度も世界を救ってきたからこその勘違いでもあるわけだけれども、結末からすればどちらの世界に進んでも結果は同じところに落ちたかもしれない。それは結果論でしかないわけだけれどもスバルを助長させる結果にも繋がった形であると。 本当の意味でスバルが変わるためにはまだ試練は多そうだ。

 もう少しだけ歩み寄ることが出来ていれば世界の結果は大きく違うものになっていたかもしれない。総てを失ったに等しいスバルはこれからどうしていくのだろうか?すべての優しさを振りきった世界を経験したからこそスバルは本当の意味でこの世界に生かされていくのか殺されていくのか選ぶ時でもあるのだろうと。

 次回 「狂気の外側」
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