甲鉄城のカバネリ 12話 「甲鉄城」 感想!

鋼を持つ心を

自分が認められる自分自身に

 甲鉄城ってのは自分自身の心を指しているのだろう。甲鉄の中にはとてもやわらかいものが詰まっている。心は動きを止めることなく走り続けている。始まってからラストまでの甲鉄城の動きを見ると生駒自身の心が大きく反映されていたように感じるからこそ甲鉄城というのは自分自身の心を指しているのだと。

 美馬は他者を守るということをしなかった自分自身の目的だけに走った訳でそれは生駒と違った心の弱さとして作品内では映し出されたのだろう。誰かのために動いた生駒の強さとは対照的だったからこそ2人の戦いはこういった道筋を通ることになったのだと思う。美馬が最後に白結晶を生駒に渡していたのはどちらかといえば美馬もようやく自分自身を誇れる人文自身になったと言えるし生駒のことを認めたとも思える。

 誰かを信じる心。カバネというものはどちらいえば疑心暗鬼になった人間たちを暗にさしているんだろうな。だからこそ永遠に消えてなくなることはないのかもしれない。だが生駒たちが手に入れたものさえあれば繋いだ思いがあればそのカバネたちを乗り越えていくことも可能なのだろう。
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